クリスマスローズ 今年はことのほか
沢山咲き 喜びもひとしお
初夏の日が 眩しいこの頃
咲き誇ったクリスマスローズも
終わりが近づき 或いは終わり
無惨な姿に 哀れを感じ
苗のためにも
刈り取られねばと 鋏を入れていると
庭の片隅の一鉢に
なんと なんと 蕾が しかも可愛らしい小さな蕾が 驚き!
まだ株も 小さく 隅っこで ひっそりとしていた
しかし 葉は 生き生きしていたので
きっと来年は 咲いてくれるだろうと 願いを込めて 思っていた
まだ 大人にはなりきっていないのに 小さな蕾が ひとつ
それもたった一つ
今頃 咲くクリスマスローズなんて 聞いたことも 見たこともない
奥手なのか それとも 何かの拍子に 狂ったのか
これから日ごとに陽射しが 強くなるのに
咲ききることが 出来るのだろうか
それとも 株のために しっかりした苗木にするために
摘み取った方が いいのだろうか
その苗にとっては 始めて咲く花
白い花というのは 解るが どんな形で どんな花びらか
白一色なのか 斑点があるのか 見てみたい気持ちが 大きい
どうしょうかと まよいに迷い続けている
月: 2009年5月
野良猫
友人宅の近くで 野良猫が子どもを五匹
産み その子猫を一匹ずつ連れて
安全な場所へ移動
しかし 親猫は 何をどう思ったのか
一匹だけ置き去りに
残された子猫は 泣き叫ぶ
親猫は 鳴き声の聞こえる場所に 居る
けれど 知らん顔 無視
人間の世界も 子どもを 物のように
扱う親が 増えている気がするが
動物の世界にも あるのかと驚き
友は 見捨てる気かと 抱き上げ家に
友人宅には すでに 猫が一匹いる
仲良くなればと 顔合わせさせるが
先に居る猫が 我が家は 私のものと
新しい住人を拒む有様
そのため もらって欲しいと 言われ
小雨が煙る夕方 見に出掛けた
さて 我が家は いかにするか
すでに 犬が一匹いる
コッカスパニエルの犬 人なつっこいが
犬と猫 仲良しになれるのか
猫は大好き 以前にも何匹か飼っていた
どうなりますことか この続きは また
ドルトムント
門のアーチに咲いていた
八重咲スパニッシュビューティーが
咲き終わった後 なんとなく寂しく
ビューティーの反対側に
一重の赤い薔薇を植え込む
アーチの両方から ピンクの八重と
一重の赤い花が 絡むようにと
枝は お互いに絡まり合って
とてもよい感じなのだが
残念ながら 咲く時期が違うので
ピンクと赤のコラボは 殆どみられない
ビューティーの残り花が 多少絡む程度
ドルトムントは バラ園で 薦められて求めたもので
薦められただけのことはあって 丈夫 旺盛 花着きも見事
よく咲き 花の命も長い
赤色は どうかと思ったけれど 家の壁の色とマッチして
とても満足している
赤い薔薇は 遠くからもよく目立ち
そのせいなのか 家の所在を 人に説明すると
ああ 薔薇の咲く家ね と言われる
この花は 四季咲きなので ビューティーのように
一季だけとは 異なるので 長く楽しめる
暖かい冬であれば 二月頃でも咲いている
春に咲くほど 花数はないけれど
冷たい寒空を 見上げて
いくつかの赤い薔薇をみるのも悪くないと思っている
クレマチス
クレマチスの白い花はいつのまにか
終わりを告げ 葉がおおい茂ってきた
その傍らで 紫の花が咲き始める
白と紫 一緒に並んで咲けば
この上ないよいハーモニーが 生まれる
と思って 植え込んでいるのに
悪戯に 少しずれて 咲き始める
お互いに 挨拶することもなく
白の夢の話しも 紫の夢の話しも
お互いに 語り合うこともない
もし 出会ったら なんの話しが
生まれてゆくのか・・・・・
聞くことが出来ず とても残念
誰が 悪戯したのか
神様の悪戯なのでしょうか・・・・・
どちらも元気よく 咲いてくれるだけで
よしとして喜ぶべきなのであろう
欲張りは よくない よくない
美しい姿を見せてくれるだけで
感謝しないと・・・・・
すなおに感謝 感謝
白色シラン
友人宅を訪問した折
玄関前の庭に 珍しい花が
花の形 花びら 葉などが
シランと全く一緒
これなあに〜と 尋ねれば
「シラン(紫蘭)」と
シランといえば 花は
紫味を帯びた紅色と思っていた
事実 我が家のシランもピンク
なんと白の花があるとは・・・・
珍しいと カメラに・・・・・
家に戻り 調べてみると 一般的には ラン科の多年草
山地に自生し 観賞用に栽培される 紫紅色の花をつける
白色は 園芸品種と 記されていた
白といっても真っ白ではなく ほんのりと薄紫がかかっている
紫紅色とはまた違って とても清楚な感じ
従来のは 色的にあまり好きではなかったけれど
白色シランの慎ましやかな姿に 魅せられた
今度 園芸店で 見つけたら我が家の庭にも
是非に・・・・・
よき仲間になれると思う
友人宅には あちこちに咲いていたので 増えるのかも
もし そうであれば 株分けをお願いしようかなあ〜





