日曜日〜あじさい〜

雨こそ降らず 曇り空
それでも時折 陽も射して・・・・
日曜日 主の日に
いつも通る路
紫陽花の花が たわわに咲き乱れ
曇り空の下で 輝き 
花びら ひとひら ひとひら
優しい表情をみせ
あとわずかな命 
全うするかのごとくきらめく

季節が巡り 忘れもせずに 花開く
いろんな色を見せて
哀しい色も 淋しい色も 嬉しい色も 喜びの色も 
すべてを 出し尽くして 花開く
わずかな時だけの命
ほんのわずかな時でも 命を輝かせ
主にあって 生かされる命
主からいただいた宝 命
大切にしたいと願い 通う主の賛美への路

命のある限り 恵みと慈しみを・・・・・
主に従いて 花の命も 我が命も 共にある

日曜日 いつもの路に 紫陽花が たわわに花開いて ふと心休めてくれる
いろんなことがありました
哀しい話 不愉快なこと 笑い転げる楽しいこと 思わぬ人との交わりのひととき
いろんなことがあった日曜日
それでも 心は豊かに満たされて・・・・・・
主は共にいて下さると 身にしみて
紫陽花の花に 慰められて・・・・・静かに 夜は更けてゆく
 

小さな庭に舞い降りた・・・・

梅雨の晴れ間 
暑い陽射しの中
様々な花たちが 
陽の光を燦燦と浴び 戯れる園芸店で
ふと目に入った天使の置物
その愛らしさに 心 惹かれ
あれもこれもと・・・・・
包装されるのがもどかしい思いで
かき抱くようにして家に・・・・・
いざ 天使達の住み処はいかに
迷いにまよい
ひとつは 玄関先に 
冷たい 長い冬から目覚めて 
春には 薔薇の花で包まれ
優美な姿を見せるアーチに
もうひとつは
こころ和み 安らぎを・・・・・
花たちの間に 根元にと 
リビングの前庭に
そ〜っと置いてみる
今 来ました そんな感じは微塵もなく
幾年も 住んでいたかのように 溶け込んで
長く住み着いている天使達とも 手を取り合うように 
輪になって 華を添えるがごとく 収まって・・・・・・
なんと豊かで 優しくて 心 落ち着くことか
私の小さな 小さなガーデン 
天使の舞い降りた庭

また仲間が増えました〜テディーベア〜

昨夜から今朝にかけて蒸し暑いこと
朝から激しい雨 
篠突く雨の中 お友達がやってきました
昨年 秋の終わりに テディーベアの
友達を紹介しましたが 今日またひとり
遙か遠き国より旅をして 我が家に到着しました
デンマークのテディーベアです
前から住み着いているデンマークのくまさんは リーベという中世の街並みが
そのまま存在する街で 求めたものですが 
それよりは一回り大きいお兄さん格のテディーベア
I LOVE DENMARK と胸に刺繍したセーターを着込んで やって来ました
雨降りなのに 厭いもせずに・・・・・喜んで迎え まずは抱きしめて
ハグしました
前からいる仲間にも はじめて来た友にも 
どちらにも仲良く暮らして欲しいと願いながら ちょっと住居が狭くなりましたが
まずは記念写真を・・・・・・
テディーベアを抱きしめるような 年齢ではありませんが 
でも可愛らしい 部屋の片隅に ソファーの背の上に 
置いてるだけですが なんとなく 家族が増えた感じがして
暖かみを感じ ほっとします
つぶらな瞳を くるくるさせて 何を考えているのでしょうか 
木の葉の雫を 雨音を 部屋に流れる音楽を 一緒に聞いているのでしょうか
何はともあれ 仲良く暮らしていきましょう
喜びの日 悲しみの日 様々な日があることでしょう
でも 共に分かち合って 過ごすことが出来れば・・・・・・

ちなみに 今日の友達は 仲間は 兄弟は いつも利用させていただいている
お店から求めました
北欧の品物を専門にを取り扱っているお店です 
直接に伺ったことはありませんが 住所から察して神奈川県のようです
ネットで 気持ちよくいただいています
いつも素敵な品物を届けてくださるので感謝しています
雨で 鬱陶しい日に よき友の来訪に 喜びを持って・・・・・ 

明日香の村で〜狐が躍ったとは〜

梅雨の晴れ間と言うべきなのか
本格的な梅雨がまだ訪れていないから
ふさわしい言葉ではないかも
しかし なんと暑いのでしょう
気温は鰻登りでは・・・・・・
むせかえるような暑さの中
緑は濃さを増し たわわに繁り
美しいですね
その暑さの中 明日香へ案内役の
友人に再会 お礼と共に
ともに当時を忍び といっても
先週のことですが 懐かしい・・・
最初の日 昼食を三輪でいただき
三輪神社や大神神社 大鳥居などを
観たあと明日香へ・・・・・・
最初に訪れたのは 石舞台古墳へ
緑豊かな里山の中に・・・・・
昔は無料だったように記憶しているが
今は 木戸があり そこを通れば
入場料を払い・・・・・
石舞台へあがる
月夜の晩に石(天井石)の上で
狐が躍ったから石舞台と
呼ばれるようになったとか
この古墳は 封土(もりつち) の
上部が無くなり 玄室部の天井石と
側壁の上方が露出していて 天井石が
平たいので 古くから石舞台と呼ばれているらしい
すごい大きな石 ここまでどのように運んできたのでしょう
石は古墳の傍らを流れる冬野川の上流約3キロ 多武峰の麓から運ばれた
運ぶについては 冬 凍てついた氷の上を滑らせたとか・・・・
定かではありませんが かなりの多くの犠牲者が出たことでしょうね
被葬者は 古代この地で最大の勢力を誇っていた蘇我馬子というのが有力説だそうです
この天井石の下は空洞で 中に入れます
中にはいると 外の暑さとはかけ離れひんやりとしますが 中はかなり隙間があり
空が 外の景色が見えます 
中にじ〜っと立ちつくすと 怖くなってきます
阪神の地震を経験した人間にとって 地震が 大地震が揺すったらと
恐怖に襲われます
天井石を よくよく眺めると 人間が横たわっているように見えます
穏やかな顔つきの男性らしい・・・・・
静かに横たわる姿に見えます
どなたの墓なのかは ともかくも 自分の墓が観光名所になったら
どんな気分なのでしょう
今は 全くの無防備で・・・・・むき出しで・・・・・
1933年と1935年に発掘調査が行われたが その時 すでに遅し
殆どの埋葬品は 盗掘されていたとのこと
封土が剥がし 墓を暴くなんて 何かの恨みがあったのでしょうか
歴史のこと 特に古代のことなどはよくわかりません
案内してくれました友人は よく説明をしてくれ
友の意外な面を知り 驚き 感心しました
説明を 話しをしている時は なるほど なるほど よくわかったと思いました
だけど 家に帰ってみれば 情けないことに断片的にしか
記憶されてはいず 何処かに消えて・・・・・・
上手く文章が書けません とぎれとぎれの断片的で
一所懸命 聞いたつもりなのですが・・・・・・情けないこと
この後 ここでは前後していますが 川原寺跡 橘寺などへ
汗をふきふき 見て回りました(明日香の村で〜白い花〜で書きました)
どこもかしこも 昔のままの風情を残し 原点に返ったような心地でした
歳をとると こんなにも記憶力が 曖昧になり失われて行くのかと痛感しました
なさけないね〜 でも 仕方がないか〜 
でも楽しかった いい旅でした 僅か1泊2日の旅ですが
その充実振りに 驚き 感謝してます 

やっと株分け〜デンドロ〜

昨夜半の激しく降った雨が
嘘のように・・・晴れ渡って
お昼頃からの陽射しが強く
一気に気温も上がり 暑い!
先日 報告しましたデンドロが
忘れられたのか 急に花が咲き始め 
植え替えをするつもりが 先延ばし
気温が高いためか 花の命は短く
これで終わりと・・・・・・
早速 植え替え 株分けをしました
二つに分けるつもりでしたが
意外 いがい 思ってるより根が
広がっており 慌てて植木鉢を探して
三つに・・・・・
黒くなっている古い根は切り落とし
洋蘭用の培養土を使って 根の間にも
土が上手く廻るように心がけて
植えてみました
株分けする前の 蕾 開花時の姿を
見てください
来冬はこのようには咲かないでしょうね
まずはしっかりと 秋までに本体を
育てないと 三鉢とも上手く育ち 
どの株も花が咲いたら・・歓喜ですが
無理でしょうね
花が咲くことよりもまずは
株がうまく育つことの方が 先決だと思います
でも こうしてこどもが増えてゆくのも
楽しみの一つですね
年間を通して同じ場所に置いて
面倒を見ることが大切なのでは と思ってます
洋蘭の育て方などよくわかりませんが 
ずーっと同じ場所に置き 見詰めてきました
あなたの場所は ここが一番ふさわしいと思うのよ〜と
ここと決めて置いていました
勿論 肥料も忘れずにこまめに与えていました
とりあえず このまま無事に育つことを願います
一鉢から三鉢へ増えた喜びは大きいもの
この花が好き この花色が好きと言うことではなく
難しいと言われるデンドロを 温室もない中で 冬の寒さにも耐えて
育ち 花咲くことの喜び 楽しみが 大きな糧です
家族が別れ別れになって淋しいかも・・・・・でも 手足が充分伸ばせるでしょう
狭い家から 少しだけ広くなった家に引っ越して 喜んでいることを願って

露にぬれて〜紫陽花〜

昨夜は テレビに釘付け
サッカーのW杯 南アフリカ大会
対カメルーン戦を観ました
試合終了のホイッスルが吹かれた時は
興奮しました 嬉しさがこみ上げて
なんだかほっとしました
昨日の天気と打って変わって
朝からかなり激しい雨
昨夜の歓喜の雨でしょうか
これで舞い上がってはと
戒めの雨なのでしょうか
午後から 歯科医院へ
定期検診で・・・・・
いつも歯医者へ行く時は
相棒が 車で送ってくれるのですが
留守のため 久しぶりにバスで・・・・
雨の降る街を バスの窓から
ぼんやりと眺めていると 
家々やビルの脇で 紫陽花の花が
雨に濡れて 美しい色合いを
見せていました
しっとりと雨にうたれて咲く紫陽花
雨の中で これほど美しく煌めく花は
ほかにないのでは・・・・・
と思わせるほど 綺麗で
心惹かれます
紫 濃紫 ピンク 白 ブルー
いろんな色が目につきました 
どれも瑞々しい
我が家の紫陽花も 
思わず目を見張るほど・・・・・
いつも いつの年も紫色がメインなのに 
今年はどうしたのでしょう
薄いピンク 優しいピンク 
なんとも言えない繊細さを
かもし出しています
土や肥料で 色が変わると言いますが 
なにもしていません
植え込んだ時は 紫色と認識して植えたのに
けれど 見事な転換です どうしたのでしょう
これから先 変化して行くのでしょうか
紫陽花は 七色の変化をすると言いますが どのように変わるか
でも 咲き始めからピンクなんて 白にほんのりピンクに染まっています
それはそれは美しく色合いです
ほれぼれとし その優しさに惹かれて 
雨の中 いつまでも庭に・・・・・・
ちなみに 紫系の紫陽花の写真は 何年か前に 同じ紫陽花を撮りました
こんなに変わるものでしょうか 不思議でしょう
紫の時も美しいと 大事に育ててきましたが 今年はじめてピンクに・・・・・
面白いですね
でもどんな色合いの花になろうと 愛しい花には変わりません 
昔から 紫陽花は大好きな花
同じ花なのにこのかわりよう・・・・・・
暫くは 楽しめます 梅雨に 雨にふさわしい花 紫陽花

明日香の村で 続き


今日も雨という予報が 午後から陽も射し
暑い一日でした
明日香への旅の続きを〜
古民家で一夜を過ごし ふたたび散策へ
まずは飛鳥資料館へ向かい
キトラ古墳壁画四神の特別公開を観る
ウイークディーのためか 混雑はなく
待ち時間もなく観ることが出来 感激!

すごいですね
今から気が遠くなるほど昔
1300〜400年前の飛鳥時代
日本の文化の基礎が出来た時代
飛鳥には 歴史とロマンが沢山あり
そのなかでも高松塚古墳とキトラ古墳
最高! 価値あるもの

お墓の中の壁に描かれた極彩色の壁画
大陸の高い技術によって描かれた壁画は
日本では この二つだけ
それが 全部ではありませんが
キトラがこの春から公開されている
目の当たりに見ることが出来る
それも キトラ古墳は2004年から
保存・修復作業が進められ 06年から
毎年 一つずつ壁画が公開されてきた 
今年は 朱雀の公開と共に四神すべてが
観ることが出来る すごい幸運です
白虎 朱雀 玄武 すべて綺麗でした
すごいデザイン 今も通用すると思われる
古さは感じられません 美しい!
墓の中の天上には天文図が描かれている
と報道されていますが 図録には載っていますが
実際にはまだ後悔されてはいないのでは・・・・?
遠い大昔のロマンに浸って 胸がはずみ
そのときめきを抱きながら 陽射しの強い中 万葉文化館へ
ここでは 万葉歌をモチーフとした日本の代表画家による
万葉日本画展を観る機会に恵まれ ラッキーでした
歌とともに展示されている絵も素晴らしく
文化館は 万葉日本画を154点 所蔵されているとのことで 
静かな部屋で ゆっくり鑑賞できました
その足で 文化館の庭園を歩き おそば屋さんへ 
途中 畑の畦に菖蒲が一株 ニョッキと 立ちつくしていました
やがて花 開こうと準備万端 
畑のあぜ道 家と家との間を巡って やっと おそば屋さん「山帰来」へ
「えびおろしそば」をいただきました
つるっとした細いそば 自宅の畑で採った赤みがかった辛み大根のおろし
カリッと揚がった桜エビの天ぷら 小さなご飯も一緒に・・・・・ 
目茶苦茶に美味しい
お蕎麦の前に 蕎麦掻きもいただき 食べ終わるとそば湯が・・・・・
蕎麦つゆを少し入れた蕎麦猪口とともに そのクリーミーなこと 
デザートは蕎麦アイスクリーム
どれもこれも 美味 それしか言葉がないほど
女将さんと話が弾んで 楽しい昼食
その後 近くを散策して 帰途に・・・・・
こんなにゆったりとして 日を過ごすことが最近なかっただけに
とても豊かな日々でした
たったの二日間でしたが 満喫し しかも充実した時が持てたことに
深く感謝と共に恵みにも・・・・・
企画して 案内し・・・・車を運転し
何からなにまで世話をしてくれた友人に・・・・・・
感謝の言葉が見つからない 唯 ただ ありがとう!ありがとう!
こんなに豊かで 遙か彼方の世界をかいま見て 胸躍らせ 当時を忍び・・・・・
暑かったけれど 天候にも恵まれて なんという至福の時だったことでしょう
よき友に恵まれ・・・幸せでした 神に感謝!

文化館の前に せんとくんが いらっしゃい と立っていました
話の種になることでしょう せんとくんみたよ!・・・・・と

明日香の村で〜続き・白い花〜

天気予報通り 朝から雨
お昼頃から激しい雨・雨
とうとう来たか!という感じ
梅雨入りでしょう
暫くは 湿気に悩まされます
農作物にとっては必要な季節
まあ〜堪え忍びましょう!
明日香への旅の続き
聖徳太子生誕にゆかりの寺
橘寺へ・・・・・
仏頭山を背景に白壁の築地塀を
巡らしたお寺 
太子建立の7寺の一つ
太子が父用明天皇の別宮を
寺に改めたのが始まりと伝わる
発掘調査の結果 当初の建物は 
四天王寺式伽藍配置の壮大な
物だったことが判明している
皇族・貴族の庇護を受け栄えたが 
鎌倉期以後 徐々に衰えた

しっかりと入場料を払う
境内にたかさ1mほどの石像で
左右に善相と悪相が彫ら
人の心の二面性を表現している
二面石がある 
五重塔跡などがあるが 
そのほかは 歴史を感じるものの

感嘆するほど 心に残るものが無く
往生院で見た天井画は 新しいらしく 古さは感じられず
ちょっとがっかり
これも時代を得るに従って 良さが生まれてくるのでは
でも天井画は しんどいです 頭を持ち上げての鑑賞は 首が痛くなります
畳の上に横になって観れば また違った味わいが生まれるのでは
新しい院から出ると 陽射しが 眩しく 瞬きをしてる目の中に
飛び込んできたもの 一瞬 雪と思わせるほど 庭が白くなっている
近寄ってみると なんと花 花 白い 白い花が一面に・・・・・
花 なんの花とよく見ると 立て札が「ギンバイソウ」と
美しい花です 可愛らしい
夏に咲く花で 杯のように咲くので銀盃草と呼ばれるようで
背も低く 地をはうように伸びてゆく
花が終わった後 刈り込むとまた咲くとか
なんでも 原産地は チリ・アルゼンチン
ナス科 アマモドキ属の多年草
英名は Whitecup
ニーレンベルギアに似て この項目では 別名をギンバイソウと言うそうです
原産地は 熱帯アメリカとか
ですから 少し違うと思います ベルギアの方は背も高くなります
銀盃草は日陰に強く 湿気を好むとか・・・・・
古い歴史に彩られた寺院の境内で 白い清楚な花が 一面に広がって
咲き乱れている姿は なんとも言えないものを感じます
聖徳太子が生まれた頃には なかった花でしょう
原産地が 遠い遙か彼方の国ですから お寺の方が植えられたのでしょうか
いいですね 
二面石を眺め いつの時も善い顔でいなければ・・・・・
しかし顔の相は 急に作られるものではないはず 日頃からの行いすべてが
関係してくるでしょうから 心して生活しなければ・・・・・
と実感しました いつも穏やかな 豊かな顔つきでなければ・・・・・
白い清楚な花のような心で過ごしたいものです
二面石の写真もありますが・・・・・花の写真が載せたくて

明日香の村で 続き〜夕陽〜

爽やかな風が強く吹き 気持ちがいいと
しかし 暑いこと
陽は燦々と輝きましたが
今日まで 明日から雨 雨で
梅雨入りの様子
夕陽を見ることは 当分叶わぬこと
明日香へ旅をしての一日目
古民家にたどり着き ほっと・・・・・
各自 好きな場所で 寛いでいる時
誰かが 甘樫丘の上で夕陽が見たいと
賛成! 急いで戸締まりをして
車を走らせて 途中 飛鳥川の川縁で
みんなで記念写真まで撮って甘樫丘へ
甘樫丘は 国営飛鳥歴史公園の一部で
飛鳥の里を見下ろす標高 148mの
小高い丘で 北方に耳成山 香具山
西方に畝傍山などの大和三山や
藤原京 飛鳥京などの大和の美しい
風景 のどかな里が眺められる
とのことで みんな心がはやった
夕日に染まった風景が見られるとは
思いもしなかっただけに
誰かの一声に あっという間の行動
甘樫丘はいつでも見られる
しかし 夕陽は 限られている 
素早い 見事な動きにおかしいほど・・・・・
丘全体が国営飛鳥歴史公園甘樫丘地区となっていて 
丘の登り口には 丁寧な案内図など配備され 道がきちんと整備されているから
迷うことなく 丘の上まで歩ける 
かなりきつい坂道もあり だらだらとした道を
ゆっくり歩くこと30分ほどで 展望台へ
息を荒くしたところもあるけれど なんと素晴らしい景色 
感動! 息も詰まるほど 素晴らしい!
眼下に見事な大和の 飛鳥の里が・・・・・・連なる山々
やがて傾きはじめた太陽が 眩しいほどに 里を山々を
あかね色に染めゆく・・・・・なんという景色
なんというべきか 柔らかい名残の陽が 辺りすべてを包み込んでゆく
まろやかに 懐にかき抱くように ふんわりと 魔法をかけたように
無事に終わりゆく日に 感謝のこころで・・・・・
展望台から 去りゆくことに・・・・・名残惜しい 
すべてが闇に包まれるまで その場に立ちつくしたい心根に別れて
喘ぎながら昇った丘は 丘と言うよりは森に近く
緑が豊か 万葉の植物も沢山あり よき森林浴の感じがする
所々の樹にぶら下げてある植物の名前当てのクイズも楽しめて・・・・・
なんと歩いて上り下りする道は 万葉集に歌われた植物を散策しながら
楽しめる万葉植物園路だった 
何の樹でしょうと言う名前当てと同時に万葉の歌が記されて
いろんな意味で楽しめる
随分 前にきたことのある友人は 前はこんなに整備されていなく
土の路で・・・・・途中の休憩所もなかったと話していました
よくなったのでしょう でも まむし注意の立て札には驚きました
甘樫丘は 古くは日本書紀等の中に記述があり 
7世紀前期には当時の有力者であった蘇我蝦夷 入鹿親子が大邸宅を
構えていた場所でもあると言われている
丘の上からは 遠くの生駒山 葛城山 二上山 金剛系の山脈も望める
とにかく感動しました 
緑の木々に 明日香村の集落 藤原京などの見事さ 残光の美しさ
等などに感激して 帰路は 暮れなずんできた中で 水落遺跡を歩き
栗の花の香り漂う古民家へ 帰り着いたのは8時少し前でした
有意義な一日 幸せな日 
小さな小さな川を流れる水の音が 快く響いて・・・・・眠りへ

明日香の村で

昨日 朝から倭の国 明日香村へ
まずは 四人で出発  
天候に恵まれすぎてかなり強い陽射し
天理〜桜井・大神〜三輪そーめん山本で
昼食〜明日香村へ まずは石舞台を
綺麗に整備されていて 昔は見学は
無料でした でも入場料と言うのでしょうか
見学料がいりました
まわりが囲ってあるわけではないので
遠くからでもよければ・・・・・
見ることが出来ますが(低い柵はあり)
矢張りそばへ 或いは ぐるりとまわりを

また 石の下はいかにと 料金を支払い見ました
すごい 遙か遠い昔 なんの重機もない時代に
どうして運んだのかあの石を いっぱい疑問が・・・・・
樹一本ない広場で見るのはつらいこと
暑いからです
この陽射しには 適応していないからつらいのでしょう
その後 川原寺跡〜橘寺(聖徳太子生地)
〜亀石〜・・・・・あすか夢販売所で
野菜 フルーツを求めて
宿である古民家へ
飛鳥駅の近くにある真弓の丘にある家
その丘には 古墳が沢山 素敵です
石段をあがって 民家へ
古民家を修理して・・・・・
部屋から眺める庭             
池に流れ込む小さな小川で
小鳥が水浴びしていました
小鳥がさえずり ウグイスが鳴き
栗の木の花が 満開
綿帽子を載せたように薄黄色に輝き
甘い香りを漂わせています
窓を開け放ち 庭を眺めて
畳の上で 寝っ転がり
なんという・・・・・至福の時
表現の言葉が見つかりません
広い座敷 囲炉裏が切られた部屋
洋間 二階 二階から見下ろせる厨房
檜の大きなお風呂
窓から見える明日香の村 山々 
どの風景 どの山も 
すべて歴史の中のひとこま
遅めの夕食を頂き 
おしゃべりに花も咲き
楽しい一日は 静かに暮れてゆきました
花に 緑の木々に 小鳥のさえずりに
包まれて 過ごすひととき 都会の喧噪は 何処にもなく まさに別天地 
車の音すら耳にすることもなく 思い出したように 
遠くで電車の走りすぎる音が 響くだけ
蛍光灯ではなく 温かい温もりのある灯りの下で
それぞの思いのなか 夜は静かに更けてゆきました

庭に降り立ち 池を渡り 小川に沿って歩けば 雑木林と竹藪
春には 筍が採れるとか 掘って自由に料理して食べることも出来
すぐそばの畑では 苺 ラディッシュや いろいろな野菜も
なんて豊か! ゆったりと流れゆく時に抱かれて
ひとときを過ごせるなんて 夢のまた夢の中の出来事のよう
幸せな時間でした なにもかもに 解き放たれて 
またいつの日か 訪れたいと願い
次の朝 遅い目に 別れを惜しみました
〜キトラ古墳の壁画 本物を観に勇んで 陽射しの強い中を・・・・・〜
続きはまたいつか・・・・・