朝からなんと爽やかなことか
風は 冷たさを含みつつ
陽の光を運んでくる
キラキラと ダイヤモンドように
輝いて・・・・・
ふと思い出す つい先日のこと
修学院離宮を訪ねた時
緑豊かな離宮を後にして
緑なす森のような道
のぼりくだりしながら 陽射しは
強くとも 冷ややかな風が 頬を
かすめゆく中で 眼に鮮やかに
映し出された 一本の木
まわりの木々を追い越して 空 高くそびえ立つ
なんという樹なのか
塀の向こうに存在する樹は こちらからは 木肌も葉もよくは見えやしない
細い樹 お見事と声を掛けたいほどの出で立ち 素直に真っ直ぐにのびている
頂点に 僅かに葉が茂るだけ そこまでに 枝葉も・・・・・何処に?
そぎ取るには 大変な仕事 まわりに生えている木々から想像しても 人の手が届くとは思えない
不思議な樹 なんの樹? 葉だけなの? 花や実は?
道の向こうの樹 塀の向こう側 でもすごい
雨風にも晒されて それでも立ちつくしている
台風や この2〜3日に 降った激しい雨にも 耐えるの? 否 耐えているはず
あそこまで高くなるには 一年や二年ではない 何年も 日々を過ごしている 幾多の風雨に遭遇しているはず それでも あんなにまっすぐ立っていられるの?
爽やかな日和 あの真っ直ぐの背高のっぽさんは すました顔をして ああ〜気持ちがいいよと風を 誇らしげに受けとめているのでは・・・・
でも あんなに真っ直ぐ伸び 耐えられる樹って なんという樹なの?
太い太い幹なら解るけれど キリンの首みたい 細い 細い樹です
あんなに素直になれるのはいいこと
強くて 素直 言うこと無し!
月: 2011年5月
アゲハが・・・・・
晴れ渡ってお日様が出たわけでは
ないけれど それでも雨は上がり
湿気から 雨粒から解放されて
ほっと 一息
友人の助けを借りて こぼれ種か
ら芽が出て 本葉が出ている苗を
移植をしました
その時 バラの鉢にチョウチョが
それもじ〜として動きません
生きているの? もう終わったの?
可愛そうに 命はありませんでした
キアゲハです
羽根をいっぱいに広げて 命 絶えてました これからが蝶の季節なのに どうしたの?
このまま標本に出来るほど 薔薇の葉や幹が邪魔でしたので 隣の樹の葉にそ〜っと載せてカメラに・・・・・
何処も傷んでいません なのに何故 命を終えたのでしょう
キアゲハの幼虫は 野菜を食べるそうですが・・・・・ ここ最近 毛虫 青虫が かなりに大群出没 ですから 薬を散布していましたから その為でしょうか
哀しいですね アゲハは大きくて立派で 存在感がありますものね
バラや 他の植物の葉は 穴が点々と空いて 虫の存在が解ります
それは困ることあっという間にバラの木は 坊主になりますから・・・
薬を散布すれば 虫たちは 特に毛虫には 効果がありますが 蝶の死に様を見ると 心が痛みます
勿論 命が その為なのか 寿命だったのか解りませんが でも なんとなく理不尽さを感じています
害虫は 退治せねば・・・・・でもキアゲハは 農家では 害虫とされる時もあるのですって野菜を食べるからです
チョウチョを嫌う人がかなりいますが でもいい姿ですね 美しいですね
特に羽を広げた姿は いいですね また 舞い飛ぶ姿勢も・・・・・
キアゲハ そのままそ〜っとしておきました どうするのでしょう
ありが引いていくのでしょうか
子どもでしたら 標本にすると喜ぶのかも
冥福を祈ることでしょうか 平安あれと・・・・ 哀れさを感じました
雨の中・・・・・
激しい雨 台風2号の影響
荷物を持って礼拝へ
こうして書き始めると 一週間は
目の前を超特急で走り抜けて行く
つい先日 聖日礼拝にと書いたと
思ったのに もう又同じように
日曜日 先週も激しい雨でした
雨水は 道路を滝のように流れ
溢れて・・・・・今日もまた
五月も終わりに近づき 初夏ら
しい日を 幾日味わったので
しょう 五月の光は美しく
全てのものを輝いてみせる
時なのに・・・・・
初夏の風薫る 光り輝く日が
身に感ずることもなく 梅雨を
迎えてしまったように思える
自然のなせる業 とやかく言う
事は出来ぬけれど 淋しい
その雨降る中 教会の近くの家
その門前に置かれた梅花うつぎ
雨に打たれて 見事に咲いていました
丁度 見頃というのか・・・・・
いい時に出会ったと 足を停めて 傘を広げたままカバンの中から
カメラを・・・・・ 水も滴るいい女ではなく 白い花
激しい雨に両手打ちを食らっているのに なんと凛として咲き
その姿に 心 惹かれ半身 雨に濡れながら 傘の下からレンズを覗いて・・・・・・
五月の光 五月の風 それらとは無縁なれど それに劣らぬものを見て・・・・・否 これからの季節の美しさを見せてくれたのかも
もう梅雨の季節 雨に打たれる花々の美しい季節 アジサイが筆頭でしょうが 緑の濃やかになりかけた木々の葉も 美しい 輝いていますから
季節が もう変わっているのですよ 今年は いつもの年より早いようですが・・・・・と
教えられたのかも いつまでも その時にこだわらないで 転換が必要ですね
いつもより早いと言いながらも 自然を相手に生きているもの達は 戸惑いながら順応しているのでしょう
雨は雨 梅雨は梅雨で それぞれのよさが あることを実感
でも梅花うつぎは綺麗ね 我が家にも あるといいのに 何処かで探そうか・・・・・
お友達はネズミ?
陽の光を見ない日が暮れて
今は夜 すっかり帳が降り
細かい雨が 音もなく雫が降りそそぐ
明日も雨 激しい雨が降るとか
外出することもなく 部屋の中をうろうろ
衣類の整理 片付け 針仕事 パソコン
時には気分転換に 鉛筆と消しゴムを片手に数独・・・
あっという間に時は流れて・・・
先日 北欧雑貨を扱っている店で天使を求めました
ネットでやりとりしていますので 写真だけで購入しましたところ
購入しましたところ 何と現代的な天使でした
脚のなが〜い しかも 赤い靴を履いています
赤いギンガムチェックをあしらったワンピースを着て
手にはねずみを持って 不思議な天使です
ちゃんと羽根もついてますよ
赤い水玉の羽根が だけど天使と
ネズミとは どのような関係?
今までそのような組み合わせの天使を
見たことはなく 理解に苦しみますが
天使は とっても可愛く 頬はピンクに
染まり 口はおちょぼ口 首を横に傾げ
うふふと 含み笑いを・・・・・
なんでも可笑しい年頃なのかしら 
ネズミは天使のお友達なの?
針仕事 布絵を制作していますが
思うようになかなか出来ず 針が
進みません 今月中に 一点は制作する目標でしたのに 遙か彼方の目標になりそう
どうします どうしよう
何とかなるよでは すまされそうにもない状況
ああ〜 こんなことしてていいの? 思うことがいっぱい 思うように事は運びませんね
あしがな天使に慰めてもらいましょうか パワーをくださいとお願いしましょうか
他力本願はやめて 頑張りましょうか
ボランティア
外へ出て庭仕事と思えど雨模様
部屋の片付けに専念
部屋の隅で見つけた段ボール箱
何かな?と開けてみると
子ども文庫の記録が・・・・・
初めて文庫を開いたいきさつから
始まって 開いたその日その日の
記録が書かれたノートが・・・
懐かしいと 片付けを後回しにし
て 読み始めました 当時のことが彷彿として甦ってきます
そのある日のこと こんな事が書かれてありました
ボランティア 今でこそ 何かがあればボランティアに 参加する方も増えましたが この日の記録は ボランティアのことが記されていました
少し長い文章ですが 読んでみてください
79・6・15
梅雨空の蒸し暑い午後のこと 汗が肌にじ〜っとにじみ出てきて この上なく不快指数の高い中で 昼間パートに出ているある主婦に出会った 年の頃は 私よりやや若いかなと思われれ
こざっぱりとした服装で 嫌みな感じは少しもない人に見受けられた
「あなた文庫しているんですってね」「ええ」「無料で?読み聞かせもしているの?」「ええ そうですが・・・・」「子どもからお金取っていないの?」「もらっていませんけれど」「一円も?」「一円もいただいていないわ」「じゃあ ボランティアね」「・・・・・・」
「本 買ってらっしゃるのでしょう どうしてるの?」「少し仕事をしているから何とかなるの」「ええっ・・・なに仕事をしているの?主婦業一本で暇な方だと思っていたわ」「これで結構忙しいのよ」「だけどお金持ちね だからボランティアが出来るのね」まだ話しは続いた
無性に哀しかった 情けなかった
一瞬 汗ではなく 一筋の涙が心の奥底を流れていった
涙は相手に見せず 笑顔で対応した だが もうこれ以上 話しをしている勇気はなかった
本当に目から涙がこぼれてくるような気がして・・・・・
一体 ボランティアとは何だろう
1,義勇兵 2,自ら進んで事業に参加する人
辞書(広辞苑)に説明されている 自ら進んで・・・・と
ボランティアで 貴重な時間を割いて子ども相手に 文庫を開いているんだろうか
物好きな趣味なのか?
地域の子どもを相手にすることがボランティアなの 「お金持ちね〜」で 片付けられては なんと哀しく寂しいことか
世間の皆さんや一般の人たち 多くの主婦達は 同じように思っているのだろうか?否 思われているのか そうだとすれば何と貧しい世の中なんだろう 貧しい 貧しすぎる 決して立派ではない普通の私が そう思う
決してボランティアではないのよ 否ボランティアには違いないが 子どもの文化を少しでも高めたいの これからの日本を担う将来性のある子ら為に 少しでも情緒豊かに 人間として健やかに あくまで人間らしく育ってほしいと それに私自身の人間としての証の為に 私の学びの場でもある だけど しがない私の思い上がりなのだろうか
一体何のために 文庫を始めてしまったのだろう 少しの暇があって ボランティア精神があって お金のゆとりがあって・・・・始めてしまったのだろうか いや 違う お金などありはしない お金は天下の回りもの 何とかなるじゃない あれとこれと節約したら 一冊の本が 手許に入るじゃない 時間だって 一日 48時間も50時間も欲しいけれど やりくりすれば生まれいずるもの 大切な時間だから大事に使いたい
今日 文庫を開けなかったら 自分のためにっすごせると思った日もある 又文庫運営は 自分のためになると思った日もあるけれど 子ども達の顔を見ていたら自己満足のためだけではない・・・・・いいの いいの どうにかなる私のことは だから いつでもいらっしゃいと 戸を開けて待っている
けれど子どもは どうにかなるではすまされないのよ やりくりする問題ではないの〜と 叫びたい
本の世界を知らないで 成長する子どもも数多くいるであろう それはそれで その子の人生があって いきかたがある しかし 本の楽しさを知った子らにも 又別の豊かさがあると・・・・思う
肉体的に疲労が重なって 自分自身を持て余してうんざりしている中で 一人の女性 一人の母親との会話 それは取るに足らない会話に過ぎないかも知れない だけど私の心を激しく揺さぶり 揺さぶられて涙粒を落とす でも泣いてなんかいられない
夕餉の買い物をして 我が子にたっぷりの栄養を与えなくては 人がなんと言おうと 一歩踏み出してしまった今 前に進むしかないんだ
そう思うと鬱陶しい梅雨空も何のその 買い物して 家に帰って 花に水をやり そして夕餉の支度 僅かな時間を自分のために 家族のために使う
私は忙しいんだ 忙しいんだ 急がなくちゃあ 「じゃあ またね」
足は自然と急ぎ足になる 今にも涙が落ちそうな空だけど
ボランティアは お金持ちが お金のゆとりのある人がすることとは違うと 声を大にして叫びたい
長い文章 読んでくださってありがとう その日の思いの丈を書き綴ったのでしょう
今読むとおかしいかも知れません 今から32年前の話です
書かれた日は文庫を開いた日ではありませんでしたが 文庫のことに関わることでしたから 一気に書いたのでしょう 遠い昔です 若い日々でした
さくら さくら
夕方近く とうとう降り出した雨
近畿地方 梅雨入りした模様
嬉しくないニュース
世は 原発で揺らぎ 被災者の
憤りを思い 新聞紙上は 暗き
ニュースばかり そして梅雨入り
じめ〜っとしてきますね
ペチュニアの優しい花が 咲き
眺めて 少しは 心休めたいもの
春 早くに 否 まだ冬
冬の終わりかも 春風がなびき
そうなころ合いだった
冷たい風とのない交ぜの頃
共同購入の生協のカード注文で
見つけ 求めた
届けられた時は これで育つのか
と思われるほど なよなよとして
いた それでも「さくらさくら」
の名前に惹かれて・・・
きっと桜のように優しい ほのかなピンク色であろうと
勝手に思いこんで・・・・・少し大きめの鉢に
大きくなあ〜れ おおきくな〜れ どんな花が咲くの? 楽しみにして 水をやりながら 声かけを怠らずに・・・・・
葉はぐんぐんと育ち・・・・・いつ咲いてくれるのよ!と しびれを切らしながら待ち望み やっと先日来 咲き始めました それも一つや二つではなく 一度にあの茎からもこの茎からもと 勇ましいく・・・・・なるほど命名がさくらさくらとされたのが解るような 気持ちがわかるそんな感じの花です
先日の夏日の強い陽射しを浴びても めげもせずに 色あせることなく咲き誇っています
これから 夏の暑い日々 そして秋風が吹く頃まで 楽しめることでしょう
ほのかなピンク色 桜色 色合いも解らず 唯 さくらという名のみに惹かれて求め 思ったような花が咲き 嬉しいこと 見事に 鉢を埋め尽くすほど咲き出しましたから 彼女の居場所を何処にしようかと思案中 玄関先に置こうか アトリエの前に リビングから見えるところに さて彼女は何処が希望なのでしょう 明日にでも聞いてみようかな
どん返事が返ってくるのでしょう 楽しみ!
鳩ノ巣
明日から又雨とか 4〜5日続く
とか いよいよシーズンですね
じめじめした日は嫌ですね
でも 必要な気候なんですよね
農作物にとって 生き物にも
午後 植木屋さんに花桃 黄木蓮
等を 花後茂りに繁っていたので
剪定を・・・・すっきりしました
その時 植木屋さんが 鳩の巣が
ありますよ 何処に?・・・・・
なんと 門のアーチに乗っかるよ
うに 巣が作られていました
薔薇の樹の間に もう卵を産み
しっかりと抱いていました
薔薇の花殻を摘み取るため 近づ
いても動きません 近くで見よう
と踏み台に乗って鳩の目の前に
顔を出しても 目と目とがあって
も知らぬ顔 薔薇の刺もあるでしょうに 作りにくかったのでは
それでも花がまわりに咲いているのがよっかったのでしょうか
庭木に 今まで何回か 鳩が巣作りを試みていることは見てきました
足元を見ると どこから運んでくるのか 枯れ枝がいっぱい落ちていて
その上を見上げると巣作りに懸命でした
何故 ここに枯れ枝があるの?
不思議でしたが ある時 鳩の
仕業だということが解りました
でも 今年は 薔薇のアーチに
しかも 人の出入りが多く手を
伸ばせば届きそうなところに
巣を作る場所がなかったのでしょうか 探しても探してもなく
そしてもう 待ちきれずに薔薇のアーチに お粗末な巣ですもの慌てたのでしょう
作りかけ 出来損ない 親鳥の体が 巣から半分飛び出している 荒いこと 下から見ると卵が見えます 下からつつけば 卵が割れそう 否 巣の空き間から落ちないかと心配なほど
哀れな巣です
やむにやまれずここに作ったのか それともここが安住の地だったのか・・・・・
今に 薔薇に毛虫がつきます あっという間に葉が無くなるほどすざましい勢いで毛虫が攻めてきます 薔薇を守るために 殺虫剤を噴霧しますのに どうするの?
困りましたね 薬を撒くまでに 卵が孵化して 雛が育ち 巣立ちすれば問題ないのですが
鳩の巣づくりは いつの時も ここに作ってますと 証拠が見られますのに 下に その樹のまわりに枯れ枝が 異常なほど落ちているので解りますが 今回は 門 我が家の入り口 毎日 誰かが出入りします 掃除もしています よほど時間がなかったのでしょう 枝を落とすこともなかったので 気づきませんでした
それの鳩が バタバタ飛び回ることもありませんでしたので
慎重に けれど急いで造ったのね 最もいつもほど材料を使っていませんから うっかり落とすことも無かったのでしょう
でも 偉いね 我が子を守るため 近寄っても知らぬ顔で動きもしない 守るためのその度胸のよさ 偉いね 子孫繁栄は大切ですものね
今 真っ盛りのバラ 赤い薔薇 その香りに包まれて 優雅な抱卵ですね
いい子が生まれるでしょう
人との出会いがいっぱい
やっと雨が上がり すがすがしい
早朝 BIG MANで 話しがある
から聞いて欲しいという若き青年
と久しぶりに出会う
4年前の作品展 会場前を偶然に
通り ふらりと入ってきて 話し
込んでいった青年 それ以来の
つき合い
色々と話を聞き そしてそこに
現れた彼の知人 同じく若き青年
起業家 話が弾み楽しいひととき
その後 夕方 家に帰るまで 人との出会いの連続 こんな日もあろうかと思わせる
ファンタジー的な感じのする色彩が美しい絵を描く女性の作家さんと一年ぶりの再会 お互いの健康を祝して喜び合う 美しい絵を観て 彼女の生活振りが思い起こされ ああ〜 あの環境で あのアトリエでと・・・・・いろんなことが 目に浮かび 素敵な作品に納得もする
今年に入って初めてだろうか 若いお嬢さんに出会いこれまた話が弾み その場で ガラス作家の若い若い女性と交わりを持ち 笑い転げて話をし 旅の話しから 列車の話 デザインの話しと 楽しい こんなに充実した時をいただいて良かったのかと・・・・・
そこにつながる人と人との出会い その陰に隠れた絆 面白いなあ〜と感心しました
富山のガラス工房で制作する彼女 工業用ガラスをカットして 幾つもガラスとガラスと貼り
合わせていく その間に僅かに色を忍ばせて 出来上がった作品は 不思議にも 光線によって煌めきが変わり 美しい形と輝きをもたらしている デザインが斬新 さすが若い ひらめきが違う と感心する この女性のアクセサリーを一つ求めました
キューブの形ですが 唯ガラスがキューブでなく 重ね合わせてキューブに 揺れる度に光によって煌めきが 色が見えるか見えないかの色が見られ 気に入り 通りすがりの出会いでも求められましたので そのうち 私の耳元で揺れていることでしょう
こんなに人と出会って その度に 違う話で花が咲き 違う世界を見て 学びが出来て良かったのでしょうか
若い人の前向きの生き様を見 聞き 歳をとりすぎてはいるけれど 私もわたしなりに前をむかねばと・・・・・よき一日に感謝して 家に辿り着き 門を開ければ お帰りとこれから花開く薔薇が迎えてくれました ほどよいピンクの色が滲んで 今日 出会った若きお嬢さん達に連なりました 明日には開くでしょう 開きましたら 純白です 何処にピンクがと言うほどに・・・・・
乙女の恥じらいをみせています
テマリテマリ
細かい雨の雫を受け甦る
愛おしきアジサイ
2〜3日前まで
厳しい陽射しを浴び
つらいと泣き 叫び
強い雨風には 翻弄され
今にも倒れ 死すばかりの有様
けれど 激しい風も消え失せて
今は 細かい優しい雨粒を受け
復活の喜びに沸き 雫を払い
生き生きと 笑顔を振りまく
うすもも色のいくたの花びら
乙女の手のひらに転がる
ころころまあるいあじさい
まるで幼き少女がもて遊ぶ
テマリのよう
そう 私の名前はテマリテマリ
ほんと テマリのようね
幼子のまあるくふくらんだ頬のよう
赤子のほっぺのよう
初めて着せられたぴんくの産着のよう
愛しい 愛おしい 愛らしい ふと 心が 吸い込まれていくようで
両の手のひらで ころころ転がし 抱きしめ
頬すり寄せ慈しみたい
アーチの薔薇
ひんやりとした夜 空気が冷たく
透明な風が漂って・・・・・
今日 一日 目まぐるしい天気に
悩まされ 傘を差したり引っ込め
たりと慌ただしい日でした
朝 家を出る時は 雨も小雨にな
り 先ほどの激しい雨も これで
上がるのかと・・・・・思うほど
電車に乗車する時は 雨らしい雨
もなくほっとするものの 下車駅に着き 車両から降り立つと なんとすごい激しい雨 たった3分間 乗車しただけ 隣の町まで来ただけなのに 改札口の足下のマンホールから水が吹き上がっており 改札口近辺は 水浸し すでに5cmほどの水溜まり これなに? たったの3分よ 駅舎から暫く外へ出られませんでした
あまりの激しい雨に 道路には 水が川のように流れています とにかく すぐ横の専門店街へ入って雨宿りをしようと 傘を差していることが難しいほどの降り方
こんなひどい雨に 外で出会うの初めてぐらい 少し先が雨で煙って見えません
待てど 雨は上がりそうになく 礼拝の時間はどんどん過ぎてゆく ついに決心して 少し収まったのを見て歩き始めましたが・・・・・教会に着いた時は びしょ濡れ パンツの裾はずくずく 上着も濡れ カバンも・・・あまりのひどさに礼拝堂へは入れませんでした
持っていたハンドタオルで雫を拭いましたが そのタオルが絞れるほど 水分を吸収して
なんということでしょう お昼頃には再び小降りに そして午後には陽が射してきました
全くお天気に翻弄されました 気温もどんどん下がり 雨に濡れた時は 寒くて震えました
夕方近く帰宅 その頃は 明るい陽が輝いて 雨が降ったなんて嘘のようでした
激しい雨に薔薇の花は 哀れな姿 でも アーチの薔薇は しっかりと留まっています
嬉しい ああ〜この雨では 薔薇が いっぺんに駄目になるだろうと 哀しい思いでしたが 意外と元気 けれど白い薔薇は かなり散りゆき 地
面はまるで雪が積もったように花びらで埋まっていました
いつの時も輝くアーチの薔薇 通りゆく人が褒め称えてくれる薔薇
さぞかし 花たちもご機嫌でしょう 駅から家路に 或いはどなたかの家を訪れるために 歩いてきた人たちは すぐ目の前の信号でストップがかかると 自然に 斜め前の薔薇に目が奪われるようです
赤い薔薇は どうもと苗を求める時思案しましたが バラ園の方は 植える場所など話しをしましたところ 赤い薔薇がいい この薔薇がいいと 勧めてくださり植えました
目立ってシンボルになりますよ!と
もう何年になるでしょうか 毎年毎年忘れもせず咲き 感謝あるのみ そして 思いだしたように 次から次へ咲きます 春のように沢山は咲きませんが でもいいでしょう
赤い薔薇の花の下をくぐって 家に入る 気持ちが安らぎます
穏やかになれます ありがとうねと言葉かけを忘れずに・・・・そして出掛ける時も勿論声かけして・・・・・・心から感謝して
