ちいさな旅での花たち

明日は金環日食 その様子を
観測する 否 見るための
メガネが必要 それを求めるた
めに 大型電気店では 長蛇の
列 たちまち売り切れとか
並んでいる人を横目に見ただけ
明朝のこと お天気は?

金曜日 出掛けた名陶工を訪ね
ての旅 一番最後に行った荒川
資料館の山道 綺麗な花が山を
登る道ばたに咲いていたことを
昨日 報告しましたが それら
の花を見てください
きのうの最後の写真は なるこ
ユリ そのすぐ横に ささゆり
でもまだ咲いていませんでした
笹に似た葉が 風に揺らいでい
ただけ 黄エビネが 落葉樹の
下で花開いて 私はここにいま
すよと 存在感を落ち葉の中か
ら示していました
樹々の間に 落ち葉埋もれる中
から 様々な野の花が顔を出し
つつあり 山の中を吹く爽やか
な風に励まされるように 時を待つ姿 いいですね 
気持ちがいい
そんな中にすくっと立つ一本の樹 白い花を一杯につけて 新緑に輝く葉が 見えないほどに咲き まるで雪に覆われたようになって立ち尽くす樹
あの花は・・・・・?なに〜? 疑問に きっと「なんじゃもんじやよ」 そう思っても確かではなく 遠目に見るだけ 資料館の人に聞けど 解らず なんじゃもんじゃは もう少し先へ行った処に咲いてますと言う答えが返ってきただけ
緑の木々が重なり合い 小鳥が ウグイスがささやく中で 一人毅然と立つ樹
花咲く枝を 一枝いただいて カメラに収めて よくよく見ました
やはり なんじゃもんじゃだと思います
正解ですか それとも ご存知の方 お知らせ下さい
先日 この月初め 花咲品展を開き オープンガーデンをした先生宅でも この「なんじゃもんじゃ」が見事に咲いていました 随分立派で背が高く 花が目の前で見られません でも 似ています 昔 何年か前にNHKテレビで 銀河小説と言ってドラマを放送していた時に 名古屋制作のドラマでこの花が登場 気になって それ以来興味がありました 我が家にもあればいいなあ〜と思うほど それが 今年はやけに身近に存在して
落葉樹です とにかく真っ白でハッとするほど心奪われます
園芸店で真剣に探そうかと思ってますが・・・
山林の足下に咲く種々の花 野の花というのか 山の花というのか 気持ちがいいですね
どの花見ても爽やかで涼しげなすっきりした顔を見せています
小さな小花でも味があって・・・・・
本当にいい旅でした 目にも 頭にも 心にも刺激を受けて・・・
ああ〜 なんだかとても 自分自身が 心から豊かになった気分です
豊かなものをいただき 与えて下さった 神に感謝 唯 その機会を下さった神に感謝

小さな旅 続き〜瀬戸と多治見へ〜


今日もよき日和 朝から大学へ
構内は緑が豊か 爽やかな風に 
樹はさわさわと枝を葉を揺るがせる
ああ〜まさに五月晴れ 気持ちがいい

昨日の続き現代陶芸美術館で 現代の先
端をゆく陶芸作品を広い館内の中見て回
り その後 再びバスで「荒川豊蔵資料
館」へ 何処にあるの?と問いたい気が
する道を走る
道路の両サイドは 緑の木々に包まれた
山の様子 山の中を通る一本の道を走る
感じがする そして ここですと バス
から降り立つと 今走ってきた道なりの
脇 見れば山 
山の入り口の前におろされて この先よ
と 歩き始めるがなんと山道 坂道 な
んだか 最近 坂道に縁がありすぎます 訪ねていく先々で坂道に出会い・・・・
さぞかし鍛えられることでしょう
山道だけど 木々の葉がざわめき 風が
なき ウグイスが 名も知らぬ小鳥達がさえずり 気持ちがよい かなり歩いた
ところで 更に坂は 厳しくなるのか 
案内の看板と共に 杖が 幾本か 用意
されていました 悲鳴を上げつつ資料館
まで歩きました 
悲鳴を上げつつと言いながらも 坂道に
作られた階段の端に その隙間に 道沿
いにいろいろの花が咲き
この花?なんだっけ この花あれよなんて会話しながら 苦しいけれど或る意味 楽しみながら 資料館へ
山の頂なのかたまたまそこが平らなのかよくは解りませんが平屋づくりの立派な建物・・・
いいものが並んでいます そしてとてもいい雰囲気です 陶器と一緒に飾られている花あしらいもすごく和やかで 優しくなれます
けれど足腰の悪い方 ある程度お年を召された方には 不自由でしょう と言うよりは 不可能でしょう そこまで歩けなければ 車椅子も無理ですから・・・
まだなのと言いつつ坂道をあがる足下で なるこ百合が 笹ゆりが 小さな小花が よくいらしたわねと ねぎらいを見せてくれました  
久しぶりに歩く山道
落ち葉を踏みしめ 足の裏に
土の感触を感じ しっかと大地
を踏まえて歩きました
この山のなか 窯でもあるので
しょうか
それともあったのでしょうか
中腹の案内板の手前に 古窯跡
と記された碑がありましたから
かってはあったのでしょう
今は定かではありませんが
いい場所にありますね でも車なりの足が確保されないと 来ることは不可能な気がしました
瀬戸と多治見の名陶工を訪ねての旅 一日ではきつい旅でしたが よい旅でした 多分 否 再び訪れるチャンスはないと思われます その意味ではすごく充実していろんな事を学ばさせてもらいました
頭も心も刺激されました もう帰りのバスの中では 体がうずうずしました 家に帰ってすぐに何かに取りかかることは不可能ですが 作品作りの何かのヒントにはなることでしょう 何かこの心にあるものをかたちにしたい そんな思いが強く湧いてきました
本当はなにもかも放置して取りかかりたい思いは 沸々としてありますが 自らの置かれた立場を思えばままにならず 仕方がないでしょう
しかし仕方がないのではなく 私には私に与えられたものがあるはず それを一つずつこなして前進していけばいいことだと思っています

ちいさな旅〜瀬戸と多治見へ


「瀬戸と多治見の名陶工を訪ねて」
そんなちいさな旅を15人の仲間と
してきました
昨夜半からの天気は荒れ模様 心配しま
したが 早朝から晴れ渡り気持ちのいい
日和 いそいそと出掛けました
チャーターした小型バスで ルンルンと
けれど生憎の高速道路は工事中 その為
渋滞に それでも半時間ほどの遅れで
まずは名古屋市内にある加藤唐九郎記念
館へ 住宅地の中に忽然と表れた大きな
樹木が茂る一角に記念館があり 小さな
記念館ですが 唐九郎の作品が展示され
ており 息子さんが出てきて説明をして
下さった
名古屋で生まれ育った私にとって 市内
にこのような記念館があるとは知りませ
んでした 周りは住宅地であるに関わら
ず まるで森の一角かと思わせる豊かな
緑に包まれて静かな静方たたず
まいに驚きました
また もう少ししゃれた建物か
と思いましたが質素とは言いま
せんが 素朴な感じの記念館で
週3日のみ開館
焼き物そのものは地味な感じが
するけれどすごい迫力があり
どの作品もこころ打たれました
そして次は 瀬戸にある
瀬戸蔵ミュージアムへ
この館内で昼食を取りその後
1F~3Fまで瀬戸焼回廊を順序
に従って 学芸員の説明を聞
きながら巡り いろいろ学ば
せてもらいました
次の行く先が 時間が決まって
いたために余りゆっくりは出来
ませんでしたが 陶器 陶磁器
との違い まあ〜何を観ても
目をぱちくりという始末
すぐ傍で生活していたのに
全然 知らずに過ごしてきた若き日が 恥ずかしいほど もっと若き日に知れば と思いました 遅かりしですが それでもよいものを見せてもらいました
さらにバスで移動して岐阜県へ セラミックMIHOへ 岐阜県現代陶芸美術館へ
この中で二つの展示作品を拝見 更に荒川豊蔵資料室へと続きます
この荒川資料室のことは改めて報告します
その資料室を4時に出て一路 帰途に 岐阜県の可児郡から土岐市を
経て高速で それがまたまた渋滞 工事 事故などに引っかかり 
途中で動かなくなるありさま あまりにも時間が経ちすぎ 帰着予定
が18時半なのに その時刻はまだ滋賀県にいる状態 途中時間が
経ちすぎたこともあって 名神は夜間工事に入る時間 交通ストップ そのぎりぎりで通過でき ハッと気付くと バスの後ろは いつのまにか車はいません 先ほどまで渋滞で 車 くるまでしたのに そしてあたりを見れば 上下線とも車は一台も走っていません 私たちが乗るバスだけが 夜の高速道路を走っているのです
ちょっと不気味な感じがして しかもミステリー感が漂っていました
変な経験です 一般道路ならともかくも 高速で 夜道を走る 一台だけ・・・・・
嫌な雰囲気でした
長いながい小さな一日の旅 中身はぎっしり詰まり 充実した日 豊かな日でした
我が家にたどり着いて 只今の声をあげたのはなんと9時でした 朝8時前に出発して なんと長い一日の旅だったことか・・・・・
それでも 疲れよりも充実感がみなぎって しかも故郷に戻った事もあって懐かしさもいっぱい 山々で小鳥の鳴き声にも耳にして・・・・・・
意外と生まれ立ちに近いところを 通り過ぎたので若き日が彷彿として甦ってきました
続きは 後日に・・・・・私の思いも含めて・・・・・

愉快なマンホールの蓋


午後から雨 ああ〜また雨かと
決めてましたが 夕方まで降る
ことなく過ぎて 珍しくこの地
では 予報が当たらず
晴れて気持ちのよい日でしたか
ら当たらなくてよかったものの
夕方には水やりの作業が増えま
した
昨日 訪ねたアンネのバラの教
会 陽射しの中を しかも坂道
を歩いたこともあって 今日は
疲れたのかぼんやりと過ごしま
した 時折 思い出したように
キルトに励みましたが・・・・
きのうの坂道で出会った
マンホールの蓋
西宮では初めて遭遇 初めて?
と?マークがつくほど何度も何
度も足を踏み入れてますのに
何処の都市も 特徴が取り入れ
られて 中々の見応えがする
甲子園 桜 なんて思いながら
暫く行くと ちいさな蓋
でも そのデザインの面白さに
惹かれました おすいの蓋ですが 桜と思われる花と一緒に
メインの図柄 カエルでしょうか ひょうきんなカエルが描かれています
愉快な図柄です 思わず 友人達と「ケロヨーん」と口から言葉が飛び出しました 何故この図柄なのでしょう なにか理由があるのでしょうか
ここまで書き綴ってきて 思い出しました このマンホールの蓋 大きい方は おめにかかったことがあります 初めてではありませんでした 昨年 北山森林植物園に出掛けた時に出会いました さくらの花が散り始めた時でした でも 写真をとりましたが土埃を被って綺麗では と言うよりは鮮明に写らなかったので報告しなかったようです もし報告してましたら同じ事でごめんなさい 記憶違いで・・・・・
けれど カエルさんのは初めてです
何処の町へ出掛けてもこの蓋は面白い その都市や町 村の特徴が描かれていて ごく当たり前の幾何学模様のもありますが 必ずと言っていいほど一枚は特徴を描いたのがあるようです
何回も書きましたが マンホールの蓋の旅は 楽しいかも 叶わぬ夢ですが出来ればしたいですね 足腰を鍛えておく必要があるでしょうが・・・・・
バラの花は アンネの教会の庭園に咲いていました アンネのバラとは違いますが しなやかに咲いていましたので・・・・・このほかに 赤い薔薇 そして草花などが美しく アンネのバラを 盛り立てていました
もし カエル?の図柄の意味をご存知の方は 教えてください よろしく

アンネのバラを訪ねて〜


夏日 陽ざしがギラギラ輝いて
昨日の雨模様が 嘘のように
早朝から陽が満ちて 夏が来たかと・・・
午後 暑いであろうと覚悟を決めて
「アンネのバラの教会」へ 
アンネのバラを見るために
最寄り駅を下車と同時に始まる登り坂 
始めは緩やかなれど 脚を進めるに従っ
てきつく 階段の上ですと案内板に
その階段の下まで来た時
ああ〜まだ登るの?と愚痴が出るほど・
それでも階段を上りました
ヒイ〜ヒイ〜言いながらあがった途端
目の前に教会とバラが 汗を拭うのも
忘れて魅入りました
見事に咲き誇っています 
アンネのバラだけではなく ほかのバラ
もありますが とにかく同じバラが
数え切れないほど美しく黄金色に輝いて
いました
アンネは 日記の中に「私は世
界と人類のために働きます」と
書き残している この教会は
彼女の平和と人類愛の理想が
多くの若い人たちに受け継がれ
ていくようにとの願いを込めて
アンネ生誕50年を記念して
1980年に建てられた
アンネの父オットー・フランク
氏との交流がこの教会設立の
きっかけだそうです
「アンネの庭」一面に咲く黄金
色のバラはアンネを偲んでベル
ギーで栽培された四季咲きの香
り高いバラで
「アンネの形見のバラ」と呼ば
れ フランク氏の庭でも大切に
育てられ 1972年のクリス
マスに フランク氏より友情の
しるしとして贈られてきた
庭は まさにアンネ アンネと
咲き乱れ このバラの特徴でも
あるらしく 色が変化していく
色変わりというのでしょうか
それも魅力であると同時に
あたり一面に馥郁たる香りが
豊かに広がっている 香りが
とても穏やかで豊か・・・・
気持ちがよく甘い香りが くすぐったいような感じが・・・
しばし眺めて 休んで 堪能して 教会を後に・・・・・
帰り道は下り 楽ちん 楽ちんと言いたいけれど 脚が 勝手に前に出て転げるような気分になるのを押さえて 一歩一歩 噛みしめて駅まで・・・・
駅のすぐ横で 一休みのティータイム
時間が悪かったのか 帰りの電車は 学生で満員 若い学生で 車内はむんむん 若いエネルギーがみなぎって ああ〜先ほど 心を豊かにしてくれた匂いとは およそかけ離れた匂いに包まれて帰宅 けれども豊かな一日でした

甘い香りに包まれて〜

昨夜半から降り出した雨
休むこともなく降りそそぐ雨
思ったより空が明るいので 
もう あがったのかと窓辺に
近づいて外を見れば 木々に
花々に 静かに雫を・・・・・
しっとりと全てが濡れている
まるで梅雨のような降りよう
なにもかもが濡れそぼち 空気までが濡れている
庭の花々は じ〜っと雨に打たれ 陽の光が射すまでと耐え忍んでいるように見える
いや 恵みの雨と感謝しして 喜んで濡れているのかも
湿った風に乗って ジャスミンの芳香が漂っている
昨日は 爽やかな風に乗って玄関脇のジャスミンが あたり一杯にこれでもかと言うほどに甘い香りをまき散らしていた 
ジャスミンが咲いた もう枯れて命果てたかと思ったのに 
寒い冬を過ぎ 暖かくなり始め むくむくと新しい芽を出し 今年も花が咲くであろうと楽しみにしていたのに いつのまにか枯れ始め 折角 伸びてきた葉が茶色く変色し始め どうしたの どうしようと 思いつつも 手の施しようがなく 見つめるだけ
やっと巡ってきた春なのに 何故と疑問が湧きながら 半ば諦め 理由はわからない けれど可哀想にと・・・・・
それがなんと 枯葉の傍から 枯葉の先から 緑の葉が再び芽吹き いつのまにか蕾まで驚きました 咲くのね・・・・・ 
そう〜見事に咲きました いつものようにトレリスに這うようには咲いてはいません
けれどたとへ少しでも咲いたのです
命の復活です 見事な復活です
神の仕業でしょうか 嬉しい賜物です
ジャスミンの木としては 哀れそのものです 土から顔を出している幹が すくっと伸びて花が背丈より高いところで咲きましたものの 土から花までの距離 なにもありません
木だけです 枝葉すらないに等しい 枯れゆきましたから
多分この間は 修復不可能でしょう 格好のいいものではありません
でも 見事な復活ですから 格好云々の問題では片付けられません
大切にこれから先見守っていかねば・・・・・
爽やかな風に乗るジャスミンの香りも鼻先をくすぐって ふんわりとした気分になりますが 今日のようにしっとりとした湿った風に乗る香りもまたいいものです
甘い中にも落ち着きが感じられ こちらまでしっとりとした情感に包まれます
明日は晴れるでしょうか
アンネの薔薇を 見に行く予定にしています
よい陽ざしがありますように

風に揺れている帰化植物

爽やかな風が吹き 先日来の
各地の荒れ模様だったことが
想像できないほど 気持ちの
いい日
今年の冬は 庭の餌台のすぐ
近くに野良猫さんが・・・・・
敷地は隣の庭 丁度我が家との
境界線あたり 陽だまりである
ためか いつも枯れ草の上で
寝そべって・・・・・その為
珍しく小鳥が来ませんでした
近くまで来てはいるのだけれど
〜声はすれども姿見えず〜
とても残念でした
猫が いつもいるからでしょう
毎年 餌台に餌を置くのを待ち
かね 請求の鳴き声すら上げて
いたのに また おいでと呼べ
ば どこからか飛んできて 餌をついばみ 水鉢で水浴びまでしていったのに 今日の爽やかな風のなか ちいさな可愛い鳴き声が 聞こえてきました
ああ〜 きっとヒヨドリの子ども 鳴き声が響き 姿は解りませんでしたが 嬉しくなりました 小鳥にとって大敵の猫を追い払うことは出来ませんし 共存するべきなのでしょう だけど難しいね
でも近くに小鳥がいる それだけで嬉しくなりました
土曜日 駅前の空き地で「ひなげし」が咲いていました
最近は何処にでも見かけるひなげし ポピー 随分前 ふと空き地や道ばたで見かけた時なんて可愛い花と しばし魅入ったことがあります オレンジの色がなんとも言えず 風に揺られている姿は 風情があり魅力的でした
一面 野っ原に咲き乱れたら美しかろうと想像もしました
しかし この野原や空き地 少しの土があれば 何処にでも咲く強い花は「ナガミヒナゲシ」と言い 帰化植物 増えて困っているとのこと キリン草みたいな邪魔者扱いの花である事を知りました
ひなげしは 別名 虞美人草 夏目漱石の小説のタイトルにもなっています なんでもタイトルを考えていた時に 花屋の前を通りがかり ひなげしの花が美しかったので それでこれ!と虞美人草とつけられたとか
ひなげしは 子どもの頃読んだ本にも出てきたような思いがあり 懐かしい花という感じがします でもヒナギクと間違えているのかも知れません
ヒナゲシ(雛罌粟)の花は とても愛らしい 我が家の庭では育てていませんが 好きな花の一つです
以前 この花を スペイン 仏蘭西を旅した思いとして作品にしました
いつか報告します「アマポーラ」というタイトルで アマポーラはスペイン語でひなげし
歌もありますね それぞれに愛着のある花なのでしょう
しかし 邪魔者と聞かされて 植物の生態系を損なうのは困りますね
どんなに可愛くても・・・・・
愛しい姿であり愛らしいけれど 困った花ですって・・・

遙か昔に〜


冬が来た〜 と大声で叫びたい
冷たい風 吹きさらしの駅の
ホームでは 電車を待つ人々の
顔が一応に寒さに震えていると
いう感じがする
どうしたの?この気候 緑が
美しい季節に寒さで 身が縮む
とは・・・・・
コートを着ている人が多く見ら
れるありさま
隣町の大学へ 生涯学習講座を
受けるために足を運びました
今日から10回 毎週土曜日の
午前中 公開講座のチラシを見
た時に よし〜学ぼう と決心
わくわくして心 勇み立ち
キャンパスへ・・・・・
近くにある大学なのに 初めて
門をくぐりました
なんと驚きました 
こんな緑が豊かとは 教室の窓
から(2F)眺める緑のたおや
かさ まるで森にいる感覚になる
校内を歩けば森林浴しているかの如く 光を浴びた緑が香しい匂いを放ち 心休めてくれる しばしベンチに座って 静かに時をやり過ごしたいという思いに駆られて・・・・・
広い幹線道路から少し入っただけのキャンパスにこのように恵み豊かな森があろうとは・・・学ぶ学生達は幸せですね
その帰り道 住宅街を歩いていると ある家の垣根から這いでて 顔を見せていたムラサキツユクサ
一瞬 足が止まりました 最近 殆ど目にしていないだけに懐かしさがこみ上げてきて
子どもの頃 我が家の庭にたくさん咲いていました
庭ではないですね 裏の土地に(戦争で家は跡形もなく・・・)父がせっせと畑を耕していました トウモロコシ なすび 胡瓜 トマト エンドウ豆などちいさな畑でしたが通路を作り その脇に石を並べ その石の隙間から ムラサキツユクサが 通路にこぼれるようにのさばって花を咲かせていました
綺麗だと 摘んで中学生の時 学校へ持って行ったことがあります でも 花瓶に入れてもすぐ萎れてしまうので ああ〜この花は駄目なんだと 学校へ 持って行ったことをしまったと思ったことがあります 高校生ぐらいまで 学校へ 誰かが花を持ってきて 教壇に飾りました 先生の机に・・・・勿論花をわざわざ買って持ってくるのではなく 誰もが庭の片隅で 咲いたものを持ってきました 野の花と言える状態の花を 秋は殆どが野菊でした
戦後 幾年かは過ぎていますが 食料が思うようになかった時代 空き地は 野菜作りに最適でした ですからこの花を見た途端 父と母が 庭で働いていた姿が 思い浮かんできました 懐かしく 久しぶりに 両親に想いを馳せました
父は仕事していましたから 朝とか夕方 或いは日曜日に 畑仕事をしていました
子どもの頃はなにも知りませんでしたが 
このムラサキツユクサは 花茎の先端に集散状の花をつけ 朝 咲いて 午後にはしぼむ
一日花です 花生けには向きませんね でも次から次へ咲くので花の期間は結構長かったように覚えています

常緑のクレマチス


冷たい風 なんと冷たいことか
行き交う人との挨拶が 寒いね
おかしいです 五月も十日にも
なって寒いとは・・・・・
思わず薄手のセーターを 一枚
着込みました
地球はどうなっているの?
どうしたの? 空に向かって
聞きたい 買い物に出掛けた時
自転車に乗った女性が 寒いよ
とひと言 すれ違いざまに聞こ
えました
なにもかもすくんでしまう
花たちも 驚いているのでは
この寒さ どうしようと 花を
咲かせようか いいや まだか
戸惑っているのでは・・・・・
先日と言っても先月 美術館を梯子した時 街角で見つけた
ちいさな可愛い花 常緑のクレマチス
常緑という言葉と ちいさな可愛い花に魅せられて求めました
クレマチス ペトリエ 常緑種
ちいさな花でクレマチスは 我が家にもアーマンディーという種類が
ありますが この花は初めて見る花 しかも名前も と言うことも
あって求めたのですが どんな性質なのかよく解りませんでしたが
調べてみました
つるもあまり伸びない 耐暑性は中 日照りはやや半日陰 
冬から春が生育期で 夏は休眠期 旧枝咲きで 剪定は弱剪定
花後に新しいつるが出てくる このつるに翌年花が咲く つるは殆ど
伸びず一年に15〜20cmほど つるをなるべく残した方が 来年
たくさん咲く
淡いグリーンの芳香花が 株を覆うようにびっしりと咲く小型常緑種
このうたい文句も 求める魅力の一つでした
今年は 苗が幼いせいか あまり数多く花が付いていませんが 来年
を楽しみに 大切に見守っていきたいと思っています
ポットからとにかく鉢に移し替えましたが よくよく調べて見ると
寒冷地では 鉢仕立てにして冬の室内飾りにいいとか 
では もう少しいい鉢に植えるべきかなと考えたりしています
但し 暖房が効きすぎると夏休眠に入ってしまうそうで 涼しい場所で管理するべきだそうです 難しい 夏は 暑さにやや弱いので 日照りの強いところは無理でしょうね
夏は 落葉樹の根元の涼しいところはいいのかも・・・・・
とにかく挑戦です 来たる年も咲くようにと祈りを込めて 見守っていくとしましょう

麗しき季節が〜


五月が来た
樹々は花咲き
青空をわたる
薔薇色の雲・・・・〜ハイネ〜
冷たさを残した風が 
気持ちよく 上空を舞う
五月の陽は燦燦と輝き
緑の梢に 梢の繁みに
光がキラキラと震えている
バラとクレマチスが
垣根で美しい調和を見せ 
花々は光と風に匂い
蝶を呼んでいる
蝶はやがて薔薇に夢中になって
花の周りを飽かずに飛び交い
詩を歌う ささやくように
そのささやきが 聞こえる
聞こえてくる 
優しい光が 優しく包み込み
薔薇とクレマチスと花たちに
ささやいている
花たちは 薔薇は 
誰に夢中なのか・・・・
ああ〜 ささやきが 五月の
風に乗って 聞こえてくる
優しく響いてくる 
ああ〜 緑ます五月 
麗しき緑の季節 
そして薔薇の季節 香しい匂い立つ薔薇の季節がやって来る

友人宅へ 地区の集まりで出掛けた昼下がり
友の家のすぐ横 その道なりに 白いクレマチスと真っ赤な薔薇 そして真っ白な薔薇が
垣根にまとい付き咲き競う ついうっとりと立ち止まってしばし時を忘れる
友人宅も 庭に幾本かの薔薇が 赤 ピンク オレンジと競い合って咲いている
いよいよ季節です 薔薇の季節です
ピンクの薔薇は 友人宅の薔薇 摘まれて我々を 間近で歓迎
綺麗ですよね 
我が家も咲き始めました 報告します
薔薇は もとは野の花 でもすごいですよね 花の女王です
薔薇は好き 大好き 野の花も