侘び助が咲き始め・・・・


今日で1月 睦月は終わり
寂しいですね
明日から2月 如月 寂しい
けれど それだけ春に近づく
と思えば 少しは気が楽かな
来週は節分 そして立春
それはそれでまた早いなあ〜
と・・・恨めしげに言うかも
今日の暖かさ つい先日までの
寒さが信じられないぐらいにぽかぽかと
春が来たような陽気
寒さ 暖かさ とこれからは日を追う
ごとに激しくなるのでは・・・・・
そしていつのまにか希望の春が来る
まあ〜 文句を言わずに自然体で行き
ましょう
この暖かさにつられたわけではないで
しょうが ついに侘び助が 咲き始め
ました
この間から赤い色が 蕾の先に見えて 
もう咲くか もう咲くかと 心待ちに
していましたが 冷たい風にあおられて 
固く閉じていた蕾
柔らかい陽射しに微笑みを浮かべて ひとつ ふたつ あっ ここに
も ここにもと沢山 ほころんでいます
相棒の木 と言うと変ですが 相棒がお気に入りで求めてきたもので
大切にしているようです 花が 開きはじめたことを気が付いている
のかな・・・・・教えましょうか 意地悪して黙っていようかな
それともこちらより早く気づいているのかな
今日は ミルンの亡くなった日 「くまのプーさん」の作者
アラン・A・ミルン 我が息子達の愛読書 よく読んで聞かせました
ミルンは 自分の子どもには 決して自分の本を読んで聞かせな
かったそうです 自分の中の子どもに向かって 物語を書いたのでし
た 楽しい本 ハチミツを食べ過ぎて 洞から出られなくなった
ところなど 子どもは大喜びでした
なんの日の暦を いつも見ているのとは異なった本を見ますと まだ
いろんな日がありました
シューベルトの記念日  路面電車の日 蕎麦の日 と・・・・・
それぞれの理由はよく解りません 
正月最後の日 穏やかな暖かさで日が暮れゆき 優しく侘び助が咲き
始め ほのかに春への進路を思わせて 希望に繋がる先を感じました

遅まきの新年会

1月も明日で終えようとする
今日 遅まきながら所属して
いる「散策の会」の新年会
毎年 年の初めに集まり 食事
をしながら この一年の予定を
話し合う会がもたれています
今年は 宝塚ホテル内で美味し
い食事をいただきながら わい
わい賑やかにひとときを過ごし
て お互いに久し振りの再会に
健康を確かめ合い 情報交換し
和やかに会を終え 4月に何処
かにと希望と夢を載せて別れ
おのおの家路に・・・・
散策の会の成り立ちは一昨年の
1月21日に少し説明を・・・
つい最近までは 毎月開かれて
いましたがリーダーのご都合で
不定期になりましたが 
平成12年にスタートして今日
までよく続いています 88回目を迎えた時 米寿だと記念に 
それぞれ感想 思いを書いたものを一冊の小さな冊子にまとめました
その時の思い 読んでみてください(私の思いです)


街角で 乗り合わせた電車の中で 思いもかけぬ場所で
偶然に出会った○○先生や友人
その時 耳にした散策の会の話
なんとすてきな会なのかと思い
話を聞く度に私も仲間に・・・・・  
ある時 勇気を振り絞って
仲間にしてください と・・・・・ 
「尼崎散策の会」 
とても文化的でしかも色々学びながら 
豊かな交わりの会と感じ・・・
私にとっては 無理な願いと思いながらも
やっぱり仲間に入れていただいて 
少しでも 前に向かって生活する糧に 
学ばせていただきたいと強く願い

〜参加させてください〜

なんと なんと 直ぐに OKの返事
その時の嬉しさ
その時が いつだったのか 何年前のことだったのか
記憶が曖昧 
資料をひっくり返してみても 
いつからか 解らずじまい
でも 今 思い出してみると 
いろんな場所が 走馬燈のように浮かび・・・・・・
美しいブルースカイの日
小雨の煙る日 冷たく 寒い日
珍しい虹を見て 心打ち震えた日 
様々な天候の日
山々の緑 むせかえる濃緑
森林浴に こころ癒された日
樹々が 目に目映い新緑や
美しい彩りを見せていた時
歴史的な神社・仏閣の荘厳なたたずまいに圧倒され
珍しい仏像を観て 古の人たちへの思いを 馳せたこと
小鳥の爽やかな鳴き声を聞きながら
野辺の道を 散策した時
京の町中を流れる川べりで いただいた昼食
桜の花が 舞って・・・・
こんな贅沢な昼食が いただけるなんて・・・・・
祭りの練り歩きに お囃子に釣られて歩いたこと
あえぎながら登った山道
美しい花々・・・・・ 
バスの中での楽しいおしゃべり
どれもこれも断片的に浮かび 心の中をよぎって彷彿となる
沢山のことを学び 知り いろんな方達と交わり
どんなに豊かになったことか
迷い 迷って 思い切って 仲間に・・・・と
お願いして よかった よかった
深く感謝の気持ちで一杯
このよき会が いつまでも 続きますように
許される時まで 続けられるように
お互いに 努力したいと思い 切に願います

ありがとう! 感謝! 

人によっては 写真だったり特定の場所の感想だったり様々でした
実際には 詩的な文が書きたいと思い 段落をもっと付けてます
長い文章で ここまでよく読んでくださいました 感謝します  

ベンケイソウの仲間です

きのうの冷たさが消えて
ほんのりとした温もりを感じ
庭に出て一仕事 でも矢張り
まだまだ寒の最中 冷たい
手が 指先がしびれてくる
風もなく 日だまりが暖かく
温もりを感じたので 昨日の
花苗を 植え込みましょうと
潔く庭に降り立ったもの 土
いじりをはじめて暫くすると
その冷たさ・・・騙された 
なんて思う自分の馬鹿さ加減にあきれて
そうそうに家の中に・・・・
すぐに騙されるお馬鹿さんでした
先日 小笠原諸島へ旅をしてきた友人に
こんな葉っぱをいただきました
ハカラメ 
正式にはセイロンベンケイソウ
葉を好きな場所に置く 壁にピンで
とめてもいい
一週間ほどで葉の窪みから白い根が 
その後上に芽が出る 芽が育ち親葉が
枯れてきたら土の上にそのまま置く 
夏場はぐんぐん育ち 赤い花も咲く と戴いたチラシに書かれている
大きな葉です
今から 20年ほど前に 矢張りこれと同じものを友人からいただき
ました 面白いわよ 友達にもらったの あなたも育ててみたらと・
この紙に書かれているようにやってみました 沢山育ち 背も伸びて
暫くは 部屋の中で眺めていましたが 花も咲かず 葉が育つだけ
とうとうベランダに出しました そして何年がたったのでしょう
もう忘れ去るほどでした ある年 ベランダで 洗濯物を干している
と なにか赤いものが 天辺についてぶらぶらゆれていました
なんだろうと不思議に思ってそばへ寄ってみれば この名前しらずの
葉が花を咲かせていました その当時は 名前も知らない不思議な植
物と思っていました ましてや花が咲くとは 思いもしませんでした
へえ〜 花が咲くの こんな珍しい花が咲いたよ と友たちに写真を
見せ歩いたことがあります
でもいつの年だったか 寒さが厳しく いろんなものがかれた年
霜にやられたのか 寒さに耐えられなかったのか消滅・・残念でした
それが巡り巡って 再び 我が家に登場 不思議な縁ですね
いただいたチラシには 自然環境に近いと花が咲く可能性あり
冬は霜にあうと駄目になる 鉢植えで室内へ と書かれています
花が付くというのは難しい様子 では 我が家で咲いたのは珍し
かったのですね
小笠原から遠路旅してきたのですから 大切に取り扱わねば・・・・
心引き締めて 見守ることにします
かの地で 心にとめて下さって 感謝しています

寒空の春の花

鈍色の空からひらひらと舞う
綿毛にも似た雪花
ひ〜とつふ〜たつ 
ゆっくり ゆっくり舞いながら
ああ〜冷たいんだ 寒いんだ
風に吹かれて舞う踊る 
何処に どの枝に・・・
迷いあぐねている内に 
儚くも消えゆく
地上に降り立つ前に 命は消え
僅かな時なれど 雪景色が・・
なにもかもが白い布で覆われて
美しい世界を作り出すかと
思いしもほんの僅かな夢の時間
さすが 大寒の季 
沢山 雪が降ればあちこちで
支障をきたすものの 冬の間に
一度でいいから銀世界に浸って
みたい 朝目覚めて カーテン
を明けてみれば 一面真っ白
銀世界 わあ〜っと一瞬 喜び
が 胸の中を通り過ぎる
雪国の方には 全くもって申し
訳ない思いですが・・・・
先日 少しだけ暖かかった日に
園芸店で ジュリアンと花かん
ざしを求めました
夕方だったこともあって 植え
ることも出来ず あしたと・・
そのあした その日から今冬一番の寒波襲来 そのまま放置 
寒い中で 固まって 暖をとっているように見えますが・・・・
その日に 土の中に埋め込めば 少しは 温もりが・・・・
でも 冷たい風の吹きさらしの中で 元気です
本来なら春の花 花かんざしなど 特に春から初夏にかけての花
ジュリアンは 八重でしかも薔薇咲きと言うことで求めたのですが
愛らしいでしょう
この冷たさに庭の花も じ〜っと耐えている様子です
花が開いたまま 枯れるでもなく 新しく花開くわけでもなく この
厳しい季節を黙って 静かに身を潜めて 見送ってるのでしょう
それでも 目には優しく 寂しい庭に華やぎを届けてくれます

今日の暦を見ますと「宇宙からの警告の日」「鶏の日」とありました
鶏の日はともかくも 宇宙からの警告の日というのは気になり 調べ
ました 警告とはと・・・
1986年1月28日 スペースシャトル・チャレンジャーが発射さ
れた47秒後に爆発 乗組員7人全員死亡 
このことはよく覚えています 今日だったのですね
一瞬にして散りゆきた命 深い悲しみに包まれましたもの もう開発
は無理なのではと言うぐらいに・・・・
そしてこの事故を 大江健三郎は 「治療塔」の中で「宇宙意志から
の警告」と表現しているそうです 
治療塔を読んでいませんからよくは解りませんが・・・・
宇宙開発 夢 ロマン 胸かき立てられますが危険と紙一重ですもの
この記念日をしっかと記憶にとどめて・・・
前に進むと言うことでしょうね

お互いに仲良しです〜よ

冷たい冷たい朝
新しい年になってもう一ヶ月が
終わろうとしています
最後の日曜日 なんでもう1月
が終わるの? どうして?
なにしてたの?
なにもしてないよ〜 
こんなに早く日が過ぎていいの
いいも悪いもないよ 
正確に時が刻んだんだよ
ずるもしてない まっとうだよ
冷たい冬空なのに 朝から羊雲
がふわふわ浮かんでまるで早春
の雲のよう 夢見る雲のよう
朝早くから 夕方まで代わる
ことなく流れて・・・
地上では 冷たい風が 身に
錐をさし込むようにちりちりと
吹き巡っているのに 雲の流れ
が春を思わせる それこそまだ
早いよ〜
庭に遊びに来てくれる小鳥たち
雀とメジロが仲良く 角 突き合わせて 否 角はないから顔を寄せ
合って 仲良う餌を啄んでいる
微笑ましい光景 こんなシーンを見ると ああ〜いいなあ〜 
心温まる そうです こうでなくては お互いに譲り合って餌を食べ
お互いの友を呼んでいるのか 声をあげて 優しい鳴き声が響く
お互いに 諍いをするのかと思っていたのに 仲良しには驚きました
ここへヒヨドリが来ようものなら すざましいですよ
まずはキイキイと鳴き声けたたましく邪魔者を追い払い 我の持ち場
と言わんばかりに独占し 同じ仲間ですら追い払う始末
仲良くしてよと叫びたいが 聞き届けられずはずもなく 周りの木の
枝で じ〜っと眺めているメジロたちに勝ち誇った姿を見せ悠然と
餌を食べるヒヨドリ 時には憎らしいと思うけれど・・・
仕方がないのかも 
満足したのか ヒヨドリが 飛び去ると ピッピと鳴きながら
いち早く舞い降りてくるメジロ 可愛いねえ〜
かわいい鳥も憎い鳥もいるけれど それでも この世に生を受けて 
それぞれに生きている 人間も含めて お互いに仲良くしていこうね
共存していきたいですね

パリの花 紫陽花の行くへ・・・・

今冬一番の冷たさ 
朝から外出 いつもの服装で
家を出たものの 風の冷たさに
これはこのまま出掛けたら
風邪を引く と急いで引き返し
一枚余分に着込んでの外出
外出先が山地 関西学院まで
あそこは ここよりは寒いはず
風も冷たいはずと・・・・・ 
日本キリスト教文学会関西支部
冬季大会の集まりに参加
宮沢賢治と遠藤周作の宗教性についての
公開討論会 三人の発題者の話からの
展開 中味は午後1時から5時40分迄
の長丁場でしたが 話は面白く興味深く
聞き いい学びで有意義でした
終えて外に出れば 風は一層の冷たさを
まし すっかり暮れた夜空に 月が煌々
と輝いていました 冷たい〜寒い〜と
叫びたい程でした
きのうの花屋さんの話しの続きです
パリに花屋さんが魅力的だったこと
女友達三人と出掛けたパリの5日間の旅 一人は仕事を兼ねてでした
から 昼間は二人でパリ市内を歩き回りました時のこと
ある有名なホテルのロビーでティータイムを・・・・・寛いでいる時
入り口から入ってきた一人の男性 何と肩に 紫陽花を載せて・・・
その紫陽花 茎が長く すごく長く その先に大きな青紫の紫陽花の
花が それを何本か・・・・友とあれ〜と驚きの目で眺めていると
奥に消えて・・・ あれどうするんだろうね と話をしていました
何処に活け 何処に飾るのか 紫陽花の花だけしか見えません
若きお兄さんの手は 何も持っていません 何処かで花を活けている
その不足分を配達してきたんだ と勝手に思い 一日歩き回り疲れた
体を紅茶を飲みながら癒していました
そこにジャキーチェン 真田博之 後藤久美子 アレジと現れ お茶
を楽しまれて賑やかでした すぐ近くのテーブルで・・・花のことな
ど何処かへ飛んでいくほど驚きました
いつまでも そこにいるわけにも行かず 洗面所をかりて また歩こ
うと・・・・・なんと 洗面所の部屋の前に 紫陽花が・・・・
先ほど持ち込まれた紫陽花が・・・・・
わあ〜すごい この活け方レイアウト仕方 驚き さすがと感心もし
すごい すごいと 興奮気味でした このホテルに入った時から
胸躍ることの連続 なんと 誰のセンスでしょう 紫陽花だけしかも
同じ色 同じ開き方 そして器にランの花一輪 いいですね
花屋さんのセンスかな? パリの花屋さんは ウインドーが素敵です
このようなハイセンスのものを見て生活する 目も肥えていくでこと
でしょうね パリジャンの服装のセンスは抜群ですもの
この驚きに もう一つ驚きがありました それは サンドイッチでも
お茶でも 目の玉が飛び出すほどのお値段でした
始めは お昼がまだでしたから 二人でサンドイッチを一つとって
紅茶と・・・の予定でしたが あまりにも値段が高すぎて お茶だけ
にしました でも高い紅茶でしたが 値打ちはありました
紫陽花の花といい 洗面所の中も素敵でしたし 中庭も・・・・
そして高級ホテルの雰囲気 それだけで充分・・・・価値あり・・・
貧乏旅行でしたけれどよき旅 ああ〜 パリへ行きたい
二回行きました 二度あることは三度あるとか 
チャンスがあるかな?・・・願いが叶いますようにと祈ろうか・・・

またまた そしてまた家を・・・・・


三寒四温とはよく言います
寒い日が三日続くと その後
四日間ぐらい暖かい日が続く
と言うことですが このところ
の気象はそうだったでしょうか
なんだか 寒い日が多いような
気がしますが・・・・
冬季 シベリア高気圧が一週間
ぐらいの周期で寒気を吹き出す
ために生ずる現象ですが 寒気
が とてつもなく激しいような
気がします
砂漠の中で散りゆきた同胞の
無言の帰国 飛行機から降り立
つ 自らの足でタラップを降り
るのではなく白いシートを被さ
れて・・・痛ましい 涙が溢れ
てとまりません 直接関係の
ある方はどなたもいませんが
同じ国民 同じ同胞 哀しすぎ
ます 心むしられる思いです

昨年 報告はしませんでしたが
家を 買っていました 
フランスの家を しかも三軒も
なんてお金持ちなのでしょう
パリのお店屋さんを・・・・
立派な建物でしょう
棚にずらりと並べています
ハウスを並べて町を造る
そんな並べ方もあるでしょうし
その様にして飾る方もいるかも
知れませんが そこまでする
気持ちはありません
リビングの目につきやすい場所
に置き 眺めては 遙か彼方の
国を思い また旅したことを思
い浮かべて 懐かしさに浸り
楽しんでいます
パリの花屋さんの魅力的だったことなど そう花屋さんと言えば
シャンゼリゼ通りを横に入った処にある有名なホテルでのこと・・
花屋さんにまつわる その話は あした 写真付きで・・・・・
今日は「最低気温の日」 明治35年 北海道の旭川でマイナス
41度という日本の最低気温を記録した日
これから暫くは 一番 寒い時期ですね
もう一つ「石ノ森章太郎と松本零士の生まれた日」
仮面ライダーのお話は 皆さんよくご存知よね
そして 宇宙戦艦ヤマトも 我が息子達 宇宙ものが好きで 戦艦
大和はもう夢中で見てましたね ヤマト発進 なんてまねまでして
佐々木功の歌もよかったですね
懐かしい 同じ日に生まれたとは知りませんでした
これからも語り継がれて残っていく本ではないでしょうか
子どもの憧れ 夢でした 
しんしんと冷えてきました 風邪引かないように用心 用心

荒れ地の水仙・・・・

穏やかな一日でしたけれども
哀しい日でした
ひとり住まいだった方が 病
と戦いながら 入退院を繰り
返しながらも 強く生きて
こられた 
昨夏 病が見つかってから
けなげに 日々の生活を
気丈にひとりで・・・・
傍目には強い精神力と感心する
ものの どんなにか心の中は
寂しい思いで渦巻いていたいた
であろうに 何の手出しもせず
端から見守るだけだった
とうとう 93歳の命が 儚く
消えて 天の国へ旅立たれた
寂しい思いが 今更のようにつ
のる こちらの寂しさよりは
本人の寂しさのほうが・・・・
と推し量ると 涙が頬を流れ
行く
今日は そのお別れの日
別れの挨拶の花を手向けると穏やかな顔で 今にも微笑んで
「やあ〜」と声を掛けて下さるような・・・・
奥さん亡き後 ひとりで頑張って生きてこられた 今は ほっとして
奥様のそばへ行き着いてにこやかに話を交わしておられる事でしょう
残されたものは 寂しいね 哀しいね 
一人のよき先輩を見送った日 穏やかな日和でした

夕方 歯科医院へ 治療が終わって外へ出ると 昼間の穏やかさは
消え失せて 冷たい風が吹きはじめ おお寒いと身を震わせる
川沿いにあるバスストップ 川面を吹く風は 余計に冷たい
その川べりで 寒風に吹きさらされながら なんと水仙が荒れた地面
から芽を出している 歯の治療のために利用するのに 一度も水仙の
存在に気付かずにいたが 今まであったのかと・・・・
でも 今年 植えたとはとても思えない あちこちに芽を出している
このように固まって 列を作っているのではなく 道沿いにもバス停
にも・・・・・勝手に移動したのでしょうか
見るからに手入れのされていない土地に 誰かが植えたのでしょうか
ある時に・・・ こんな荒れた土地で しかも冷たい風の吹きさらし
よくも元気に育って・・・・心寂しく 哀しい日でしたが この水仙
の生き様を見て 少しは元気をいただきました
ちょっとぐらいの冷たい風に身震いして寒い なんて贅沢な・・・と
春の風が吹きはじめた頃 群れなす水仙の花を楽しみに 旅立った方
の精神の強さを思い起こし 頑張ろう そう 生きなければ・・・・
暮れ泥み始めた頃 疲れていましたが 元気をいただいて帰路に・・
平安を祈ると共に 群れなす水仙の花を楽しみに・・・あしたも元気
で わたしの生きる道を歩みたい・・・

ジャノメエリカが・・・・

遙か彼方の広大の砂漠地帯で起きた事件
何と痛ましい ニュースを聞く度に涙が
頬を伝う どんな理由があるにせよ
自分たちの信条のために人の命を虫けら
の如く荒れた砂の上になげうつなんて
命の重みを考えると・・・唯 ただ 
いたましいだけではすまされぬ
テレビ画面を見つめるだけで なにも
することが出来ないもどかしさ
哀しい・・・あの様な無残なことをして
信条に沿った解決が得られるというのか

先日 花屋さんの前を通って見つけた花
ジャノメエリカ 
可愛い小さなピンクの花を数限りなく咲かせているエリカ
エリカには沢山の種類があって 名前が覚えられないほどある
その中の一つジャノメエリカ
大好きな花です 10年3月17日にこのエリカのことを書きました
何故だか以前のエリカが枯れて行き 今は一鉢だけ残っています
表通りに面した塀際に 門を挟んでテラコッタの鉢に植えた花たちを
並べて置いています その両端に 家の端 両端に エリカを置く
それを置きたくて 植えてはみるのですが 片方が枯れ 補充すれば
また枯れたりと なかなか上手くいきません
今は残っているのが一鉢 それがもう花が咲き始め わくわくして
嬉しいのですが 両端に置く夢は叶っていません
それで花屋さんで 同じものを見つけたので購入・・・・・
さあ〜 この夢はいつまで続くのでしょう 長く続きますように・・
エリカと言えばヒース 昔 昔に観た映画「嵐が丘」
その舞台が ヒースが咲き乱れる丘 強い風に揺れているヒースが
印象的でした ヒースの丘にたつ女性のドレスが風になびき 
ローレンス・オリビエのドレス風の白いシャツも印象的でした
この時から エリカはどんな花なのか 植物なのか とても興味が
湧きましたが 今の時代とは異なり調べるすべもなく 勿論 花屋さ
んや園芸店で 簡単に見られませんでした
この映画がきっかけで 勿論同じ頃に「ジェー・エア」の映画を観た
こともあって ブロンテ姉妹に心引かれ貪り読みました
それ以来 エリカには説明しがたいなにか心惹かれるものが
過ぎります 唯 昔が懐かしいだけなのか 本当に花が好きなのか
自分自身にも解らないほど 心惹かれています
青々とした細い針のような葉の間にピンクの花が咲き スクッと立つ
立ち姿 家の両端に 毅然としてたつ 美しいですよ
そして甘い香りがなんとも言えず 優しさも・・・・・
少し離れたところから眺めると 甘い雰囲気が漂って・・・・・
嵐が丘のヒースの丘とはかけ離れていますが・・・・・・
うまく乗り切って 我が家に馴染んで欲しいと願うのみ・・・・・
大事に 慈しんで見守ることにします

鳥たちの戦い

昨日は「二十日正月」ですと記し
ましたが 24節気の一つ「大寒」の
日でもありました 
一年で一番 寒さの厳しい時期
この日から立春までの期間を大寒
暦便覧を見ると「冷ゆることの至りて
甚だしきときなれば也」と説明してい
る これから二月にかけてが寒い時期
笑われるかも知れませんが わたしの
好きな季節 寒い 冷たいと愚痴をこ
ぼしますが 冷たい風の中に身を置く
と 体が引き締まり 背筋をぴ〜んと
伸ばしたくなります
なにもかもが 凜として気持ちがいい
風もなく 陽も思い出したように弱く
射すが その割りには 冷たさもなく
穏やかな大寒の日々 
庭には呆れるほど 小鳥がやって来て
しかもすごい争いを 餌の争奪戦
見事です 雀は 昨年は一羽も飛来
しなかったのに 今年はどういうわけでしょう 何羽もきます
いい加減にしてくれる と声をあげたいほど・・・・
その中に混じって メジロが 名前不明の鳥が ヒヨドリが・・・
でも一番強いのは ヒヨドリですね
雀は仲間とは喧嘩しますのに メジロとは我関せずと言う顔をして
仲良く一緒に餌をつついています 
面白いですね 仲間とは争うのに メジロとは仲良しだなんて
違う鳥なんだから 共同戦線張って 追い払うのかと思いますが
不思議ですね・・・・・
でも一番 たちの悪いのは ヒヨドリ 
庭に餌を置くようになったきっかけは ヒヨドリです 冬に入ると
山茶花が咲き 椿が咲きしますが その花をヒヨドリは食べます
山茶花の花びらを啄んで 次から次へとその光景を見て これは
と考えて なにか餌を置いてあげれば・・・・と ミカン 林檎
パン 何でも食べます 林檎はむいた皮を 細く刻んでおけばきれ
いに食べてくれます この季節が終わり 春の足音が聞こえ始める
と 木々の花芽は 膨らんできます それを狙い撃ちするヒヨドリ
花水木のつぼみもせっせと食べます これには ほとほと困り果て
ていますが 一日中 庭に立ち 追い払う訳にもいかず・・・・
少しでも被害を少なくするために 餌を置くことは 効果があるよ
うです
今にも雨が落ちそうな曇り空のなか 黄モクレンの枝で一休みする
鳥たち 部屋の中から斜めに盗み撮り この木の下ではメジロたち
が 虫でも捕っているのでしょうか 花の間を歩き回っていました
穏やかな一日 幸せな風が吹き巡って その恵みに感謝