鳥のバトル

この勝ち誇った姿
どうだい 俺が一番
餌を食べるのも 
水を飲むのも
水浴びするのも
君たちは あとだよ
あっちへお行き
邪魔だよ 邪魔 邪魔
俺が済ませてから
君たちだよ 
おこぼれを 分けてあげるよ
少しだけど 我慢しろよ
お情けだよ

朝から飛来したヒヨドリ
珍しく 日がな一日 居座って
メジロや雀達 自分より小さい
鳥たちを 追い払い 悠然とし
おれ様の縄張りと言う顔つき
餌を食べない時でも見張る
いつもなら 小さな鳥達を 追い払ってはいるけれど 
ある程度 食べると 何処かへ 飛び立ってゆくのに
今日は なんといじましいこと
どうしたのよ 仲良く 分け合って食べてよ と願うのに
こちらの声は届かないのか 知らぬ顔 
そっぽを向いて 他の鳥を威嚇している
ヒヨの悪戯には ほとほと困り果てます
春に咲くために 裸木は 冷たい風から 懸命に蕾を守っているのに
その蕾を 食いちぎり 食べたり 捨てたりしている
それがこちらの悩みの種 
春に花が咲く どんなに嬉しいことか 希望の光なのに
少し春めいて 暖かい風が吹きはじめると 一斉にほころびる
花水木 黃木蓮 林檎 花であればなんでも啄む
一日 庭に立ちて 追い払うわけにも行かず 悩んでいます
それを少しでも防ぎたいと 餌を・・・・・
なんでも食べますね パンは喜んで食べますね
なんとか したいと思いつつ こちらの心根もくみ取られることなく
我がもの顔に 枝から枝へ 飛び回っています
憎きやつ と叫びたい程・・・・・
メジロたちが可哀想う でも彼らも したたかですよ
ちょっとヒヨが横向いているすきに 一口でも狙って食べています

毎日のように繰り返されるバトル 
傍から眺めているのは 面白いけれど 
一日 悠然と居座るヒヨドリに あきれ果てました
憎いほどの姿 或る意味で立派ですね
あしたは いかになるのでしょう

花レッスン〜2月〜

今年に入って二回目の花レッスン 月初めにあるレッスン 
毎回 同じ科白を書き連ねているのではと思う・・・・
とにかくこの間レッスン受けたところなのに もう月が変わったの?
と・・・・・日が過ぎゆく速さに 驚きというのか なんで もう
レッスンあるの? 受けるのが嫌ではなく すぐに次のレッスン日が
到来する・・・・・毎度 愚痴っていますね 情けないこと
東京方面は 雪模様 当地でも昨夜は雪かもの予報とはうらはらに雨
そして午後には 暖かな陽ざしすら・・・・足取りも軽くレッスンへ
日本列島も 狭いけれど長いのね からからの冬の風が吹いている処
雪 ゆきと大雪の地方 そしてほんのりとした暖かい地域と様々
暦では 春なれど 実際には冬のさなか それでも 花のレッスンは
春の花 暖かみを感じて 寒いけれど部屋の中は 温かい空気に包ま
れて活ける心もわくわくとして・・・・・春への希望を託しながら
あれこれひねり回して活けてみましたが・・・
出来栄えはクエスチョンマークですが・・・・チューリップ 水仙
ラナンキュラス コデマリ アネモネ ガマズミ等 どの花も春の花
いつも言うように 一向に進歩のきざしがなく 今日も満足できない
と 心の中で呟き 仲間の活けた花々を見つめ ああ〜 あの様な
斬新な活け方もある よし 今度は と言い聞かせてみても
自らの生来もっている殻をうち破ることは出来やしない
もどかしさだけが 身を包む 
それでも心 癒されて 楽しいひと時
年寄りの手習いなんだから 楽しければよしとしよう 
と自分を慰め 夕暮れの空のもと 家路に 綺麗な雲でした 
ピンクと薄いグレーの雲が 暮れ泥む空に浮かんで 
あしたもいい日ですよ〜と 声が聞こえるようでした 

昔の仲間と・・・・・

年に一度の逢瀬 七夕のように
ロマンチックでしょうと言いた
いけれど 年寄りの集まりです
若き日に勤めていた職場の仲間
の集まり かっては若かったの
に 今は 毎日が日曜日の人が
大半 同僚 上司 上下関係な
く 心わっての集まり
もう20数年続いています
集まりはじめた時は まだまだ企業戦士でしたし 二次会に行くほど
盛り上がりましたが 今は 楽しく食事しながら 近況報告を兼ねて
のおしゃべり会 それでも 若き日の思い出話に 沸き立ち こころ
揺さぶられたり ああ〜あの時はと・・・・・感慨深きものが・・・
たちこめます 会社は 本社 営業所 支店 工場と各地にあり 
たまたま一カ所の働き場を中心として集まって続いています 
若き時は 海のものとも山の物とも解らぬ 理想に燃えた若者が
出世して社長にも 会長にもなり また親の会社に戻り 役職に就き
働いて それぞれの人生ですが そんなこと関係なくつき合える
男の人の言葉で言えば 安心してお酒が飲めるとか なんの気遣いも
なく お酒も食事も美味しいと・・・・
20数年の間には 天に召された方もいて人数は減りましたが それ
でもメンバーが15人ほど 女性は僅か3人 
若き日に 勤めた 共に働いた たったそれだけですが その時の
思いは懐かしく 恋のバトルもあり 思い出すと懐かしいですね
青春時代 心が痛みます
毎日 毎日 一時間かけて都会から田舎へ 電車に乗って たんぼ道
を 農道を歩いて 下車駅からバスに乗って そして歩いて 時には
バスの時刻があわず 20分近くも歩いて・・・・・
夕日が美しい 風が冷たい 雪が舞う 稲穂の黄金の輝き 田植えの
瑞々しさ そんな味わいを日々持ちながら 勤めた5年 長いような
短いような そして恋もし 哀しみもし 人と人とのバトルにも巻き
込まれ涙もし 広い社内のグランドでテニスボールと戯れ 無心で
追いかけたボールの行方 昔がせつないほどに 思い出されていく
夕闇 迫る中 たった一人で ラグビーのボールを空高く
キックしていた 同僚の後ろ姿が ふと甦る
寂しさが漂って あの寂しさ 一体 何の寂しさだったのだろう
その方は 今 何処でなにを・・・とふと思う
あの時 その寂しさを 癒してあげられたのなら・・・・
おお〜 センチになりますまい 年老いて 体が軋んできた話ばかり
ああ〜 遠い日 お互いにそれぞれに 恋もあって華やかだったのに
年月は すごいですね 日の過ぎ行く力の強さ つくずく感じました
また 来年まで 元気でいよう 逢いまみえる時まで 元気で と
それぞれの帰り道を たどりました
年に一度 しみじみと若き日を忍ぶのも悪くないですね

バニラビーンズの紅茶を〜

暖かい雨 春を呼ぶ雨と言いた
けれど そうはいきますまい
明日からは また冷気の襲来
雪が舞うかもと・・・・・
さすが立春 暦通り 春を思い
起こさせる雨 春は名のみ??
暖かいのは嬉しいけれど あま
にも気温の差が激しすぎると
体が悲鳴をあげる
雨が降ったり止んだりの日和 
庭の植物は いっきに春めくかも・・・・・
球根は 芽を出さなくてはと慌てているかも でも用心 用心
雨の午後 ぼんやりと庭を眺めつつ ティータイム
雨のせいなのか いつものように小鳥は飛来せず・・・・・
なんとなく寂しさを感じる 小鳥は何処で雨宿りをしているのか
お腹が空くであろうに 何処で餌をついばんでいるのか
そんな中 先日 小笠原諸島をクルージングしてきた友からの
お土産にいただいた 紅茶の缶を開けて味わってみました
クルージングした船に因んだ紅茶 ふじ丸 Atlantic  Tea
アトランティックティー フレーバードティー 
バニラビーンズの紅茶
何でも船内で出された紅茶だそうで いつの時もこのお茶だった
そうで 美味しかったので 紅茶好きな私にと・・・・
嬉しい心遣い その優しい心に感謝しながら 味わいました
甘い香りが微かに漂い ほんのりとした気分にしてくれます
一缶いただきましたから かなり長い間楽しめます
疲れた時 いらいらした気分の時 落ち込んでいる時
そんな時に 自分の好きなカップに たっぷりと入れて 好きな
音楽でも聴きながら飲む きっとゆったりとした気持ちになれて
いいような気がします ついでに友が出掛けた小笠原の島に馳せ
て・・・・・まだ行ったことがないけれど 自然の風 光 鳥の
声 樹木のささやきを思い起こしながら・・・・・想像の世界を
旅することにしてみます
友に感謝を・・・
豊かな午後のひとときを ありがとう

 

節分 だけど新年会・・・・

今日は何の日 
言われなくとも解ってます
節分 節分祭の日
もう 豆まきはお済みですか
この時期になるといつも 否
毎年と言っても過言ではなく
思い出す絵本があります
「おにたのぼうし」
あまんきみこ作 
いわさきちひろ絵
おにの子おにたは 角を隠すため麦わら帽をかぶっています
そのおにたの話とても心温まる本です 挿絵も素敵ですが 
話しも胸を打ち 優しく 大好きな絵本です 
本屋さんの店頭に 今の時期 並んでいると思います
機会があれば 御覧になってみてください
その節分 立春の前日だけではなく 全ての季節の分かれ目を
言う言葉だとのこと もともとは春の節分の豆まきは 大晦日の
行事で 豆をまいて 祓い清めたあとに 「正月さま」という
福の神を迎える追儺の儀式 いつから春に定着したのでしょう
豆を煎るのは「魔の目を射る」にかけて だそうです
「のり巻きの日」でもあります
節分の夜は その年の恵方にむかって太巻きを食べると健康で
長生きできるそうです
恵方に向かって太巻きを食べるのは 最近習わしになったのでは
ないでしょうか 私の子どもの頃などその様なことを聞きません
お寿司屋さんか 海苔やさんの商戦に乗ったのではと 思ったり
しますが・・・・・
お店屋さんだけではなく 道端でも お寿司屋さんが出張って
声を張り上げて販売しています
すごいですね 太巻きは 1本食べるまで 誰とも話をしては
いけないそうです
わたしなどとても無理 一本 食べ切れません
我が家は 一本を半分に切って 二人でいただきました

いつも参加している教会での「読み聞かせの会」の新年会でした
源氏物語を一巻から初めて ようやく半分近くまで来ました
全てを終わるまでにまだ5〜6年はかかるでしょう
それまで生きながらえるかが心配の種でした とにかくお互い
健康に気をつけて最後まで頑張ろうと 結束しましたが・・・・
あとは 皆の心構えと神様の恵みあるのみ
あるお店で食事を共にしながらの新年会でしたが そのお店の
玄関先に 一本の山茶花が・・・・・小さな樹でしたが 八重の
白い花が 沢山咲いていました 普通の山茶花から比べると
少し小さめの花で 微笑みながら優しく迎えてくれ 楽しい会が
もたれました これも神様のご配慮でしょう
感謝して・・・・

知らない道での出会い〜続き

ついこの間 初めて歩いた道
その道で出会ったススキの穂と
覚しき植物 冬の光の中で輝い
ている姿 今頃 こんな立派な
すすきが・・・?でも近づけば
パンパグラス おや 珍しい
昨年暮れの15日のこと
その日のブログに書きました
今日 奇しくも同じ道を歩きま
した ダウンのコートを着て
歩くには暑すぎるほどに暖かく なんでも3月下旬の気温?
17度もあったそうですが 全く先日と同じようなうららかな暖かさ
そういえばこの道であの西洋ススキを見た と思いだし どうなって
いるのかと気にかけながら歩いて行くと・・・・・・
ありました 変わり果てた姿で・・・・・
前回 報告したと同じように空き地で 綺麗に掃き清められた敷地の
周りの樹木がある以外更地 でも パンパグラスは 根元から 刈り
とられています 株は残されていますから ここから新しい芽生えが
・・・・・ああ〜ちゃんと手入れされているんだ
なんだか嬉しくなりました
暖かい陽射しを浴びて 古株は 存在感を見事に示しながら大きな顔
をして草一本生えていない場所で 座り込んでいました
いつ芽吹くのでしょう いつ新しい芽が・・・・なんだか楽しみが
一つ増えた感覚になり 手習いの帰り道 重い荷物を持ちながら
急に足取りが 軽くなったように感じました
よそ様の敷地に生え 手入れをされているけれど なんだか自分も
仲間入りしたような心地で・・・・・
あしたから また冬に逆戻り 風通しがよすぎる広い土地の片隅
冷たい風もきっと強いでしょう まともに受けることでしょう
でも 元気で頑張ってね  またこの道を歩くチャンスはあるはず
ですから その時まで しばしの別れ お互い元気でね
その時は 握手しようね 元気でよかった〜と
 
お時間があれば2012・12・15のアーカイブを見てください

思いもかけぬ贈り物

暖かい 3月下旬の気温とか
今日から如月 一年で一番寒い
月といわれる 極寒の月
だけどその最初の日 暖かいと
なんだか嬉しくなりますね
体の筋肉が 寒さで硬直してい
るはず それがほぐれていくよ
うで そんな日の夕方近くに 
来客が 若いレディーの訪問
その時 思いもしなかったプレ
ゼントを戴きました
なんという思いやり 仕事でか
かわりがあると言え その優し
さに ほんわか うっとりです
まるで外の春めいた陽気のよう
この2月 わたしの誕生月
少し早いのですがと ブーケを
小さくて申し訳ないと言いつつ
渡された 小さな花束
小さかろうと大きかろうと そこに心がこもっていれば 大きい
小さいは問題外 お誕生日 おめでとう と言われて はっと そう
わたしの月 雪降る月 大雪の時に生まれたんだ・・・・・
生まれてこの方 何回目の誕生日でしょう
忘れるほど いいえ カビが生えるほどの年月が 過ぎゆきて でも
幾つになっても 覚えていてくださって 言葉かけてくださるのは
嬉しいもの 
誕生が来る度に 先の道が 短くなって行くのを思うけれど・・・・
もう若い時のような喜びはないけれど 別の形で この歳まで生きて
きた喜びがある 味わいがある 
若いお嬢さんからお祝いしていただくと 若いエネルギーをもらった
気持ちになって なんだか嬉しくなります 元気が出ます
思いもかけなかったバースディープレゼント 
コップにさし テーブルの上に飾りました 暫く楽しみます
ありがとう 感謝