うめにさくら

気温は高い様子なれど
相変わらず風は強く冷たい
まるで花冷えのごとし
レッスンに出かけて通った
公園 強い風に煽られて砂が
舞い上がって・・おやまあ〜と
目を細めて通る
けれど珍しく子どもの賑やかな
はしゃぎ声が響く 
こんなに子どもが大勢いたのか
と思わせるほどに・・・???
よくよく見れば半ば散りゆきた
桜の木々の下で 母親達の宴が
なるほどと納得するものの
どの母親達も 風に髪を逆立て
ながらも楽しそうに笑い転げて
いる ああ〜彼女たちにとって
強い風に巻き上げられる土埃も
厭わないほど解き放たれている
のだと 感心して通り過ぎる
その道で見付けた見事な紅梅
紅梅だと思うが・・・・・
庭いっぱいに広げた枝に 押し
合いへし合い咲く紅の花
ハッと目を惹きつけられる
おお〜見事な咲きっぷり枝振り
拍手喝采 
強い風にびくともせず 揺らぐ
事もなく悠然と立ち尽くす
すごい まさに拍手喝采を・・・・・送る
夕方の帰り道 我が家を目の前にしての並木道 春の嵐にも負けず
まだかなりの桜が しっかと枝に・・・そしてその狭間を八重の桜
が ピンクの色をみせて咲き始め ああ〜この花が 命 終えれば
今春の桜は終わりかと いささか寂しさを感じつつ 眺むる
暮れ泥む空に映える名残の桜と八重の桜
咲き始めとは異なって 名残故か 命燃えつきようとしているからか
薄い桜色が濃さを滲ませ 鮮やかに映えて・・・・・
陽が落ちて 暮れかかった空に さくら色がほどよく染みこんで 
時の終わりを思いつつ 別れを惜しみ・・・・・
春のひと時 しばし 楽しみ 和み 慰められ
さまざまな思いの中で ありがとう 感謝あるのみ

ジューンベリー

花冷えというほどではないが
それでも老いの身はコートが
手放せない
雨も風も去り 気持ちのよい日
庭の花達は 我が世の春と 
庭いっぱいに それぞれの花が
凌ぎを削りながら咲いている
お互いに牽制しながらも
我もわれも手足を伸ばしている
山吹の白が咲き始め 黃木蓮
ジューンベリー達が一斉に開き
チューリップがほころび始め 草花たちも負けずと背伸びをし
クリスマスローズが 未だ命を終えることなく存在感を・・・・
まさに春爛漫 賑やか
冷たい冬の風吹く中での姿は いずこにか消えゆき花達の饗宴に
しばし目を奪われる
ジューンベリーの花が 忘れずに今年も咲き始め 陽の光に白く
煌めいている 気品のある花
6月に実が収穫できることから 一般的にジューンベリーと呼ば
れている 一本でも結実できるとか でも 花は咲けども
実にはならず 否 実は出来るが ほんのひとつふたつ・・・・ 
昨年も 一昨年も 殆ど実にならずして 寂しい思いをした
それでは気の毒と お嫁ちゃんが 挿し木をしたジューンベリー
苗木を持ってきてくれたけれど まだ若木 花咲くところまで
いたらず 実が出来るのはもっと先の話かも
June  Berry ジューンベリー いい名前ですね
だが 本名は 想像もできない名前 アメリカザイフリボク
June  Berry 6月の果実 
6月 日本は 梅雨に入って日々が鬱陶しい頃ですが 海外では
6月は輝けるよき日々なんですね 
ジューンブライド 6月の花嫁 6月は家庭の守護神ジュノーの
月であることから 西洋では6月に結婚した女性は幸福になれる
とされている だから ジューンブライドの憧れるのでしょう
それに因んだわけではありますまいが 6月に実が収穫できる
だからジューンベリー アメリカ・・・よりはよい樹木に感じる
ジューンベリーの木よ と言えば ザイフリボクと言うよりは
上等な すごくいい木 みたいに聞こえませんか
不思議な感覚ですね  言葉の綾なんでしょうが・・・・・

我が家の自慢〜続〜

冷たい風 春はどこに?
嵐の名残の風は吹くものの
お天道様も輝いて 優しい
陽差しが降り注ぎ 濡れそぼつ
家々の屋根を 舗道を湿気から
解き放つ
今日は日曜日 4月最初の聖日
聖餐に預かる恵みを・・・と
軽やかな服装で 心弾ませて
だが なんという裏切り
一日の全てのことを終えて
外に出れば なんと なんと
冷たい風が 朝より強く吹き
思わず冷たい 寒いと身震い
冬に逆戻りかと思わせる
思いもかけない裏切りが・・
酷すぎるよ 酷いよ
家に帰ると久しく使わなかった
ストーブのスイッチに手が・・
暖まりたい 温もりたい

3月末に 我が家の自慢のクリスマスローズのことを書きました
その花が 昨日 眺めた時 花の態度が・・・ええっ こんな姿なの
と 驚きました 先月末にカメラを向けた時は 花は全て下を向いて
3月3日の写真を見てください
けれど 変身して スクッと立ち上がっているではありませんか
どうなっているの? 先日は お水が不足していたの? それとも
カメラを向けたから 恥ずかしいと下を向いたの? どちらなの?
どんな咲き方なの どんな花なのと覗き込まなくとも 見事でしょう
この立ち上がりよう 面白いですね
問うたら どんな返事が返ってくるのでしょう
だいたいクリスマスローズは うつむいて咲くのが定番ですから
前の時は少しも不思議に思いもせず 普通だと思っていました
「日々のいろどり 花手帖」(平野恵理子著)の本に 花の絵と共に
クリスマスローズのことについて 次のような事が書いてありました 
〜キンポウゲ科クリスマスローズ属の中でクリスマスローズとは白い
花だけをいうらしい・・・・・クリスマスローズほどほったらかして
おけば機嫌のいい花はないくらい 知らないふりをして「お、やって
るな」くらいの距離感でいるのが いちばん花もよく咲くようだ
キンポウゲ科の常緑多年草 ヨーロッパでは狂気に効くと考えられて
いた 水切り後 切り口を焼くとよく水揚げする〜 一部省略
白い花だけとか 狂気に効くとか 全然 知りませんでした
花の色は色々あって 全てクリスマスローズと どの本にも載ってい
ますが 昔というか従来は 白だったのかも・・・・・
定かではありません 解りません でも 楽しめたらいいんです
恋をしているのですから 白でもピンクでもゴマいりでも なんでも
いいです そんな事で恋するのは終わりなんて そんな情けない恋は
しません どうせ恋するならとことん 恋しなくちゃあ〜・・・ねっ

スミレ いろいろ

嵐はいずこに・・・・
細かい雨が 木々や家々を
濡らし 穏やかな朝
本当に嵐は来るのか いや来る
午後には・・・・・
夜に入って雷雨と共に強い風が
けれど ニュースで報じられる
程のこともなく通り過ぎてゆく
ほっと一息 だが明日も油断は
禁物とか・・・・・
細かい雨 時折吹く風
斜めに降る雨と共に舞う花びら
桜が散りゆく 舞いながら
なにを想い 何処へ行くのか
舞って舞って旅立ちて行く
濡れた舗道に 車道に 旅立て
なかった花が 涙を流して濡れ
そぼつ
ああ〜哀れなる桜よ
また戻っておいで 巡り来る
次の春の日に・・・・
短い命をまっとうして散りゆく
湿った風に乗せられて・・・・
また逢う日まで・・・・・

毎年 今頃の季節 懲りもせず
スミレの花のことを書き綴る
我が家では いたる処でスミレ
の花が咲き 誰が植えたの? 
疑問に思う程に・・・・
少しの隙間にでも入り込み
命を繋いで 子孫を増やして
どの花も 植木鉢の隅っこや
花壇の隙間で生きている
スミレの花咲〜く と思わず
口ずさむ 可愛い花 
いろんなスミレがある
驚きと共にこんな花もと感激
葉が丸いの 細長いの 咲き
方も様々 色も同様に色いろ
このスミレ すごい生命力です 子孫繁栄のためには 驚くべき秘密
があるそうです 奥ゆかしいスミレと 松尾芭蕉は詠っていますが
逞しい生命力が隠されているとか
スミレは色によって 花言葉がことなり 
紫は 愛 誠実
白は 無邪気な恋 けんそん
黄は しあわせ 
今頃になって 芽吹き始めたスミレもあって 何色の花が咲くのか
もうすでに咲き終えて カメラに写し撮る間もなかったスミレあって
種子が飛び 旅をして 思わぬ処に定宿し窮屈そうに芽を出すスミレ
表通りに面したフェンスに際に 側溝のコンクリートの隙間に 苦し
げに顔を出すスミレ まさに生き様はさまざま
とにかく 強い その言葉 一言に尽きます
宝塚生が歌うスミレの歌や 松尾芭蕉の歌のゆかしさとは かけ離れ
すぎている たくましさ
羨ましい 踏まれても踏まれても 生き延びるたくましさがある
スミレは若い時から好き 愛でて愛でてきた可愛い花 可憐な花

咲きました〜黃木蓮〜

春? 首を傾げたくなる暖かさ
否 春を通り越して初夏の日和
暑い 花殻摘みに庭に・・・
ビオラやプリムラの前に腰をお
ろしただけで 汗が滲む
この暖かさで 花達は驚きの表
情で 慌てている様子
きのうの暖かさにつられて 一
気に咲きはじめた黃モクレン
(エリザベス)この花の美しさ
神々しさに惹かれて たっての
願いで 探して 探して植えて
もらった樹 
今年も忘れることなく花開き
喜びに胸 躍り 幾度も窓辺に
寄り 眺め入っています
昨年の秋 大きめの葉は 役目
を終えて散りゆき 丸裸にされ
た樹 冬 冷たい北風に 裸を
晒し 花芽だけをしっかと抱え
込み どこ吹く風と立ちつくす そして
時が過ぎゆき 暖かな南風が吹きはじめ
るとその風に 春風に乗って目覚めの
時を迎える
どんなに待ち望んだことか 殊の外 寒
い冬 大丈夫かと 心痛め 今か今かと
指折り数え 待ち望んだ・・・・・
ついに時は熟して・・・・・
春の光を浴びて キラキラ輝いています
花の命は短いけれど 白とも薄い薄い黄
色とも表現しがたい色合いで 優しく
風に揺れています なんと美しいことか
神々しいまでに輝ききっている
厳しい自然を 耐えに耐えて 乗り越えてきたからこそ 美しいさが
ますのであろう
昨年は 4月入ってもなかなか目覚めず やきもきし やっと笑顔を
見せたのが半ば過ぎ 今年はいつもの年より少しばかり 早いよう
でも あしたは 春の嵐とか 外出を控えてくださいと言うほどの
風が吹く様子 ああ〜 一気に散りゆくのでは・・・・・
全ての春の花が 終わりを迎えるのでは・・・風に舞って 踊って
消えゆくのでは・・・・まっとうに消えゆくのは自然の成り行き
しかし 嵐によって命早まるのは哀しい でも これも自然のなせる
業 神様の計画のうちの出来事かも・・・寂しいけれど・・・・・
でも 光にキラキラ輝く姿を 堪能するほど眺め心に焼き付けたから
また 来年も会えると希望を持つことにします
余談ですが 東北では こぶしの花の咲き方で季節を測ったそうです
「今のようにソメイヨシノが広がるまでは 山桜より半月近く早く開
花する習性を田の作業を目安とした」(花おりおり より)

ハナモモ が咲きました

我が家のシンボルツリー 花もも
毎年 忘れずに機嫌良く咲きます
園芸店で 小さな苗を見付けた時
迷うことなく求め 植え込みました
以前は 花水木が白い花を咲かせて
いましたが 突然 命絶えて 穴が
あきました どうしよう なにを
植えようかと思案の時に 巡り会い
花が終わると直ぐに植え込みました
それから 成長 著しくあっと言う
間にここまで・・・・・
最初 数年は 外からは見えない程
小さな樹でしたのに もう今は 秋
に庭師の方に 剪定して貰っている
から この大きさですんでいます
桃は 昔からピンク ももいろと
思っていましたが こんな清純な白
の花があるとは知りませんでした
桃は 中国が原産 その中国では霊力を
持つ木としてあがめられているそうです
日本では  3月3日の桃の節句には
欠かせない花ですね
桃は 果実を収穫するための樹
このハナモモは 花を観賞するために
日本で作り出され 白 ピンク 濃いピンク 八重咲き 枝垂れなど
20品種ほど出回っているそうです 
あまり横に広がらないので 狭いスペースでも楽しめます
昔 朝日新聞の朝刊に毎日連載されたコラム「花おりおり」にこんな
コラムが書かれていました
多分 3月3日に掲載されたと思われます 「モモ」のタイトルで
「三月三日は桃の節句 まだ野外の開花には早く 枝を加温開花させ
て出荷する 旧暦なら他の花も咲く なのにモモを特別に扱うのは
中国の陰陽思想が影響するとみられる モモの花は陽で 陰を祓う
中国では鬼はモモを嫌うとされる 女の子を悪鬼や邪悪から守る願い
で飾ったか」(執筆 湯浅浩史)
モモにこのようないわれがあるとは ひな祭りは 女の子の祝祭で
モモの節句とも・・・・・女の子を守るための配慮 昔の人の知恵
今の I Tの時代には 思いも 考えもしないことでしょうね
でも 昔からの風習を 守っていきたいですね
我が家のシンボルツリー モモです ハナモモです 
守られているのでしょうか 

今が 一番見頃です ハッとする白さで輝いています

不法侵入者

またまた野良猫の話
先日と言っても一週間ほど前
フェンス越しに裏の家の庭を
住処としている野良さんを
紹介しました
あの時 カメラを向けながら
フェンスに近づいても 逃げも
せず こちらをじ〜っとみつめ
るだけ 目と目が合いました
アイコンタクトをとったつもり
は 全然ありません しかし
あの日以来 フェンスの下を
くぐり抜けて我が家の庭に
やって来ます 
不法侵入です
許可したつもりはないのに
許可されたと思っているので
しょうか 悠然と居座って
います 庭に降り立ちても
傍へ行かなければ その場に
留まっています
アイコンタクトで承認されたと
思っているのか それとも慣れ
ているのか 知らん顔していま
す 思い違いも甚だしい・・と
昨日 お昼頃 ふと庭を眺める
と なんとリビングの真ん前に
悠然と座って 花壇を眺めてい
るではありませんか
なに その態度 窓に背を向けてお行儀良く座って何を見ているの
でしょう
窓に近づいて 暫く見ていました 動きません ふと顔を横向けても
直ぐに正面を・・・・・小鳥でもいるから狙っているのか と思うが
その様子もなく・・・・窓をポンと一つ叩く ハッとして 逃げる態
勢 聞こえはしないでしょうが こらっと口を開くと逃げ腰で 振り
返り じ〜っと 見つめてくる
おい おい 許してくれたんだろう なんだかそう言われているよう
な気になり 不思議な気持ちに・・・・・
と言って おいでおいでと手を出せば 素速く逃げます 用心深い
だけど その反面 花壇の中でも どこでも処かまわず座り込んで
どうしましょう まさに不法侵入者 110番しましょうか
そう言えば ここ2〜3日 鳥が来ません 餌を置くと直ぐに飛来し
貪るように啄みますのに でも でも えさ箱に餌が残ったまま
好きな果物もご飯もパンも 哀しい気持ちと猫も可愛い気持ちとが
入り交じって 庭を眺めています
この野良猫さん 野良なのに とても綺麗です 白い毛が汚れていま
せん 毛並みも綺麗ですし 艶もあり 丸々としています
花壇の花を眺める後ろ姿は 微笑ましく 暫く眺め入りました
複雑な心境です
どうしたらいいのでしょう 
彼か彼女か 解りませんが 春の陽を燦々と浴び なにを想いなにを
考えているのでしょう 哲学的に瞑想にふけっていたのでしょうか
哲学者かな? ただ単なる野良猫さん? ああ〜困りました
立ち去る時のこちらを見る顔 憎めません 可愛い!
餌付けしますか・・・・・・むり 無理・・・・

ハーデンベルギアのアーチ

昨日から4月 卯月 卯の花月
鳥待月 夏初月 植月 
旧暦4月は 新暦5月の頃
夏の気配がして 卯の花が咲く
頃 「卯の花月」が うづきに
なったという説も ホトトギス
やカッコウがないたら 初夏の
訪れ 「鳥待月」 そして 鳥
がないたら田植えの目安「植月」
でも新暦は桜や菜の花が咲いて
花の季節到来 田植えはまだ先
なんて いろんな呼び名がある
のでしょう 季節というか自然
と共に生きて そしてその自然
の流れの中で 生活の生業を
立てていたのでしょう
もうそろそろ田植えの準備に
或いは・・・・
生活と自然が密着した言葉の
含みに昔の人の知恵が たっぷりと感じられ 情緒豊かに暮らす人間
の深さを すごさを感じます
一昨日 霊園へ出かけた帰り道 桜並木の桜に酔いしれながら歩く
道すがら 友と別れて一人で 桜並木とは縁のない住宅街のなかで
ふと目に飛び込んで来たもの あっ〜と圧倒されました
門柱と門柱の架け橋が ドアーではなく花で飾られている姿が・・・
写真を見てください 地下の駐車場へ入るための入り口の様子です
花が飾られているのではなく 生きた植物が・・・・・
ハーデンベルギアの白と紫が混色されて・・・・上手に這わせている
すごいなあ〜 こんな活用の方法もあったのかと 目から鱗です
ようするにアーチをバラではなく ハーデンベルギアで・・・と言う
ことです
我が家にも この花 白も紫もあります 好きで植えています 
以前に報告しました(2010・4・5に)
我が家は 表通りに面したフェンスに絡ませていますが 何しろ成長
が著しく 枝先を切っても切っても伸びてくる しかも その枝先に
花が咲く もう始末に困るほどです こんな風にアーチにする手も
あったのかと 学ばさせて貰いました 綺麗ですね
白は育ちにくく 我が家もなかなか大きくなりません ここも同様で
白はわずかです 紫が追い被さっています
我が家も伸びて困るから なにかこれをヒントに考えてもいいかなあ〜と思っています
下の写真は 現在の我が家の花です
同じは花なのにあちらさんは立派ですね こちらも花はたくさん咲き
見事なのですが 見栄えが・・・・ でも背の高い門柱 幅も広くて
手入れが大変 まあ〜いいもの見たと喜んでいます
この花 これから先かなりなかなり長く咲き続けます
桜とことなって 花の命は長し〜です
いつまでたってもコートが手放せませんね
はやく 軽やかなスタイルで過ごしたいもの
今日も花曇り 時には 雨がぱらついて・・・・・あしたは?

恋三昧

爽やかに晴れ渡り気持ちがよい
今頃の季節 爽やかなんて表現
おかしいのかな? と思うが
透き通るほど透明な空ではない
けれど陽ざしが豊かにさし込み
花達を生き生きさせている
昨年 クリスマスローズの苗を
オリーブの木の根元に植えた
ものの 苗が小さく 今年は
花を見ることは難しいと思って
いたのが見事に開花
しかも濃いピンク 否 赤紫
否チョコーレート色?
このように濃い色の花は
我が家にとって初めて・・・・
今 昨年 植えた時をたどって
みるけれど この苗をどうした
のだろう こぼれ種から・・?
求めた?
記憶が定かではない 
直ぐ隣で 肩を並べて咲く花は
明るい紫おびたピンク
すごいいい取り合わせ
よきコラボレーション 偶然
昨年 植え込む時には 何色か
どんな種類なのか 解らぬまま
でしたから
大好きなクリスマスローズが
今をさかりと競い合うように
咲き乱れています
皆さんが よくこれだけ しかも花を
咲かせ またよく育つのね と
褒めてくださるけれど 全て愛でる
タイミングがよいだけのこと
本を見ていましたら 栽培のコツが
メロディーにのせた栽培リズムを
と書かれていました
秋から冬 春 そして夏へ テンポの
良いリズムで ですって そんなにう
まくできません 今まで適当にその時
の気分で・・・種まきも 施肥も早や
すぎても 遅すぎても 駄目ですって
静かだけれど緊張感あふれる序章が
秋 中盤からだんだん高まりを見せ 春には最終章のフィナーレを
迎え 心地よい余韻の中でまどろむ夏 と言うメロディーにのせて
栽培する
ですから9〜11月の根の活動期には肥料をたっぷりと 2〜3月
爆発的な開花に備える 春が過ぎると 温和しくなり 夏は
安らぎの時を・・・秋までゆっくりすごす そして 秋には再び
メロディーを奏で始める
(Christmas Rose Gallery 野口一也著より)
こんな事が書かれていますが 難しいこと でも 私の鉄則は夏に
肥料をあげない 秋に入ってから 涼しい風が吹きはじめたら 肥
料を 但し 怠け者故 よく忘れています 思い出した時には 時
すでに遅し 蕾が見え始めて・・・ああ〜ごめんね と謝罪
頭を深々と下げるのみ 
毎日  庭に出られるとは限りません 何日も覗かない日もあって
ついつい 頭の片隅から消えゆきて・・・可哀想な事しています
けれど それでもけなげに咲いてくれます 喜ばせてくれます
後悔の念を持ちながら 新しい花と対峙します
数えきれいほどの種類がある中 自然に交配しているのもあります
面白いですね 終わりのない恋をしています
中に失恋も在りますが それでも恋に終わりは無く 恋多き日々
恋三昧でしょうか こんな言葉あり?