ダリア 昔も今も

夕方遅くから降る予定の雨
予報がはずれて朝からポツリ
お天気に予定もなにもないのに
勝手に決めて・・・・・
気圧の谷の気が代わって駆け足
になったのでしょう
雨 強く降るわけでもなく
しっとりと巷を濡らしゆく
時にはこんな雨も風情があって
落ち着いていいのでは・・・・
先日 花のレッスン先で見かけ
た珍しい花
なんの花かと問うても解らず
でも 見た感じがダリアに・・
調査しました すごいいい方
でしょう 調査しました
やはり ダリアでした
しかも名前まで解りました
「ミッドナイトムーン」
調査隊を組んでとは言いません
ネットで調べただけです
普通 ダリアというイメージは花びらが何枚も重なって花自体
にかなりのボリュームがある花を思い浮かべますが 一重の花もある
ようで いろんなことが解りました
Dahlia(ダリア)は 18世紀のスウエーデンの植物学者の「Dahl
ダールさん」の名前にちなむ
メキシコ原産 メキシコの国花 以前からメキシコ高原地帯に自生
18世紀にその種がメキシコからスペインに送られ それをダールさ
んが 開花させて広まった
しかも ナポレオンの妃 ジョセフィーヌがこよなく愛した花
品質改良が進み19世紀には ヨーロッパで流行
日本はオランダから渡来
ダリアは球形のもの 花びらの先が尖ったもの 八重のものと咲き方
がさまざま 品種も数万種類あるそうです
それも突然変異をおこしやすい植物 故色々な品種が生まれるとか
そんな事がネット上に記してありました
ナポレオンの妃が愛したことも幾多の種類があることも なにも知り
ませんでした
賢くなりました
花言葉 エレガント 華麗  だそうです
でもこのダリア 咲くのが早いですね 普通は夏に入ってから咲いて
います
子どもの頃 よく庭の隅に ダリアが咲いていました どこの家でも
と言うほど見かけました ちょっとした空き地には 必ずダリアが
植えてあるという程に・・・・・最近はあまり見かけませんでしたが
根強いファンがいるのでしょうね
ダリアの花にあまり興味がありませんでした 子どもの頃 どこにで
もある花と言うイメージがあるためなのでしょう
でも改めて すごい花なんだと思いました
別名 天竺牡丹 と言うそうです
庭の隅っこにあったダリア 今鮮明に 表舞台に駆け上がってきた
感じがします 
庭の木陰で オママゴトをした そのすぐそばで咲いていた花
ダリアでした 懐かしい花

写真 下 はモッコウバラ
珍しい花が 沢山あるレッスン場 レッスンの終わった後 お庭を
見せていただきましたが 見事に整理され 美しい花木や草花が
目移りして困るほど モッコウバラ なんじゃもんじゃ ジャスミン
やがて開こうとしている薔薇たち 他にも数え切れないほど・・・
爽やかな5月の風吹く中 花と戯れ 花に癒され 心解きほぐされ
身も心も花の香りに包まれたひと時 感謝して

薔薇が咲いて心が熱く・・・・

バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが
淋しかった僕の庭に バラが咲いた
こんな歌が 昔 はやりました
知っている方が少なくなっているのでは
テレビのスイッチを入れると 一日に一回は耳にするほど
流れていました
真っ赤な薔薇ではありませんが うすむらさきの優しいいろのバラが
咲きました 否 咲き始めました
一昨年でしょうか 可愛らしい色合いに魅せられて また珍しく
我が家の庭に仲間入り・・・・・ミニバラかと思ってましたが 結構
大輪で 今頃の一番咲きは なかなのもの 立派です
花の女王 バラ 魅力がありすぎます
バラは 十字架にかけられたキリストの血が地面に落ちた跡に咲いた
と言われ キリスト教を代表する神聖な花 その一方で 中世では
バラの美しさや芳香が人々を惑わすものとして教会によってはタブー
とされ 修道院の一角で 薬草として栽培されるに留まったいきさつ
があり それだけバラは人々を魅了するのですね

バラを詠った詩人 歌人も沢山いますね
石川啄木 北原白秋 与謝野晶子達が・・・・

薔薇ノ木ニ
薔薇ノ花咲ク

ナニゴトノ不思議ナケレド

薔薇ノ花
ナニゴトノ不思議ナケレド

照リ極マレバ木ヨリコボルル
光リコボルル   白秋
〜薔薇の花が咲くのは 実に驚異すべき一大事実ではないか
この神秘はどこから来る この驚きを驚きとする心からこそ宗教も
哲学も詩歌も自然科学も生まれて来るのではないか
この真理 この顕現〜 白秋 自らの解説

薔薇は大好き でも手入れが大変 少し怠けるとすぐ虫の餌食になり
あっと言う間に 裸にされる
美しいだけに美味しいのかも 毛虫はどこから来るのと言うほどの
大群が押し寄せて・・・・・油断も隙もない
それだけ手がかかる植物 しかし咲いた時の美しさ 何もかもを圧倒
きらびやかで しかも気品に包まれ 得も言われぬ魅力を放出し
ひとの心を虜にする
我が家はこれから薔薇づくし 庭中 薔薇 ばら バラで埋め尽くさ
れてゆく それでも どこかで薔薇をみれば ああ〜 あの薔薇
我が家にもと欲張り心をむき出しにして 眺めやる
薔薇の花束を 百万本とは 欲は言わないが 50本ぐらいまとめて
欲しいね そんな花束をプレゼントされたら舞い上がるけれど・・・
後先見えなくなるのでは でもね いただいた事があるのよ
50本ではなかったけれど・・・・・・
30本 花束にして ピンクの薔薇でした
どんなに心が舞い上がったか 顔がにやけたか 想像してください
誰からもらったのかって 誰でしょう 
それは秘密 心の奥にそ〜っと・・・・・
ああ〜 心が熱くなってきたよ そう熱い心は冷ましましょう
今日は アイスクリームの日です
資生堂パーラーは 明治の頃に 出来たのですって
その当時のパーラーのアイスクリームは 卵の黄身とレモンの香りの
美味しいフランス風アイスクリーム たちまち銀座の名物に
日本人で最初にアイスクリームを食べたの誰かご存知?
万延元年 咸臨丸で渡米した徳川幕府一行ですって 
美味しくて目を丸くしたそうですって
心は冷めたかな?

花アレンジ 五月

朝の気温は低いものの
陽だまりは ガラス越しの
陽は 暖かいのを通り越して
暑いほどに煌めいて
爽やかな風に追われるように
花レッスンへ・・・・・
毎回 愚痴りますが 早くも
一ヶ月が過ぎて 新しい月
あれよあれよと日々が駆け足
盛りだくさんの花材に手を焼き
いかにせんと迷いつつ なにも思考することなく 手にした花を
鋏でチョンと切っては さし込んだだけ こんな感じ あんな感じ
と言う思いも なんの思いもなく・・・・・
それ故の哀れな花の生かし方 可哀相だと思っても やはり体調が
万全ではないのでしょうか なんの巡りもなく 頭も働きません
体が ど〜んと重いだけ 情けない 花が可哀想 と思いつつも
どうにもならず・・・・・・
帰り道 来週 出かける小さな旅の冊子を配って歩くのも やっとの
こと
途中から友が手伝うためにと 荷物を自転車に乗せては下さったが
立ち話も辛い程 こんなに体力がないのか と哀しい気持ちに・・・
でもきちんと役目を果たし 友に感謝して 帰路に・・・・・
写真で見せるほどの 花ではないけれど 結果報告を・・・・・
何時になったら わあ〜すごいじゃないの いいわよと褒められる程
の出来栄えが生まれるのでしょう
何時になっても進歩無し 発展も無し よき展開が見られぬままに
時が過ぎて ああ〜老いてゆく
まあ〜いいか 今更 どうにかなろうというのではなく 楽しみたい
その思いだけでいいのでは 花を触り 花に接し 花の香りを楽しみ
心癒されて 時が過ごせれば それで充分
上手にいけよう なんて余分な気をおこさず 素直にその時を 花と
戯れるひと時を楽しむことに・・・・・・でも人間 欲張りよ
上手く活けたいよね ああ〜いいわね 素敵ねと 言われたいわよね
まあ〜気長に楽しむことにします 少しでもちいさな一歩を目指して
月 1回のレッスン 来月も頑張りますからね
ちょっとやそっとでは弱音を はきませんよ・・・・・
こんな日もあると 自らを慰めて・・・・・またあした

天空を眺めて

朝から快晴 気持ちがよい
爽やか まさに五月晴れ 雲の流れも初夏の風をはらみ
川べりでは幾多の鯉のぼりが 爽快に舞っている
久しぶりに見る羊雲 沢山浮かんで 一匹二匹と数えたくなる
数え始めると・・・おや〜 瞼が重くなってくる
そう 夜じゃないんだ 眠れないから羊を数えるのと違うんだ
まだお昼前の 気持ちのよい時だよ 眠くなるなんて
でも でも つい数えたくなったよ
こんな雲を見ると何時も思い出す ここにも何回も記しているはず
多感な乙女の時代 春休みに 縁側の縁に腰掛け足をぶらぶらさせな
がら 空を眺めて思いにふけった いつもこんな雲が浮かんでいた
ような気がする
青い空を眺め 少しばかりの冷気を含んだ風を胸一杯に吸い込み
なにを想ったのだろう 夢を見て暮らしていたのだろう 
叶わぬ夢を・・・・・
たまたま 陽が落ちて夕闇に包まれようとする頃 朝と同じ場所に
やはり 雲は浮いていた 朝と異なって どっしりと落ち着いて
あたしは最早 動きません ここがいいんです 気に入ってます
と 風に煽られながらも横たわる雲 薄いピンクの色を滲ませて
この色合いが またたまらなく好き グレイとピンクの取り合わせ
いいハーモニー 絵の具では出せないほどよい調合が効いて・・・・
でも やがてあたりは闇に包まれる 暗黒の闇に そなたの衣装も
黒色に・・・・・今宵は月も闇に近い二十八夜 
月の光で白く染まることはないだろう
そう 美しいまま ピンクの柔らかい衣をまとったまま いずこにか
消えゆきたほうが・・・・・
久し振りに雲を眺めて少しは心のゆとりが出来たのか
風邪引きさんが少しずつ消えてゆきそうだからか・・・・・・
でも 空はいい 何時 眺めても飽きの来ない空
果てしない宇宙に繋がる空
さあ〜 今宵は なんの夢を見て宇宙を彷徨いましょうか
昔のある日のことか それとも未来の・・・・否 今現在の現実か・
明るく 楽しい夢でも見て 彷徨うとするか・・・・・

シクラメンの復活

今日でゴールデンも終わり
明日から仕事 仕事 
働き人は この休みで
リフレッシュ出来たのかな
他人事ながら気にかかります
我が家は 前半は息子が帰り
賑やかでしたが 後半は
静かな静かな日々でした
風邪が思うように治ってくれ
ないなか 家の中でごろごろし
て日々をやり過ごしました
我ながら あまりにも長引く風邪に 腹立たしさすら覚えて
この気持ちいかに と・・・・・・
それでも熱がないだけに 布団にくるまって寝ることも出来ず ごそ
ごそ動き廻っているのが 完治を遠ざけているのかも・・・・
久し振りに庭に降りて 水やりをしました
このところ天気に恵まれて からからで 花達は息も絶え絶えの様子
可哀想に ごめんねと謝りつつたっぷり散水しました
ふとみると シクラメンが・・・・・・
昨年暮れにいただいたシクラメン 花が終わったので庭に出しました
それが今頃 復活の兆し 花が咲き始めたのです
おやおや 復活節は終わりましたよ でも あなたにとっての復活は
今なの? 今 復活するの? こちらは構いませんけれど・・・・・
それにしても こんな花だったのかしらん? と首を傾げました
花びらの先がピンク色で後は白でしたのに 何か違う花のようです
不思議ですね
それにしても大方のシクラメンは 花の季節を終えているのではない
でしょうか
でも 我が家には もう一つ不思議なシクラメンがあります
ここにも昨年末より何回か報告したと思うのですが 昨年いただいた
シクラメンを 外に放り出しました それが一つ二つと花開きはじめ
その姿を報告しましたが 今はすごいですよ 鉢一杯に咲いています
数え切れないほどの花を開かせ まるで年の暮れのシーズン真っ盛り
の様子を見せています 復活どころではないですよね
すごい生命力です なんのご馳走もあげていませんのに・・・・・・
大体 2年目は無理であろう たとえ咲いたとしても 最初のように
は咲くまいと 初めから決めてかかってますからろくに手もかけず
放置ですもの すごいね 命あるものは みんな必死になって生き
ようとするんですね そして私たちの為に よい花を咲かせ 和んで
もらおうと言う心がけ そして子孫繁栄のためのエネルギーを生む
まあ〜 この名残のシクラメン いいでしょう
名残雪ではありませんが 名残のシクラメン
ちょっとロマンチックでしょう いいよ 嬉しくなってます
今 急いでカメラに収めてきました(下の写真)
見てください この咲きよう 見事でしょう
もう五月 初夏になるのに シクラメンが花盛りとは 去年の冬の
シクラメンです 大切に可愛がらないといけませんね
けなげすぎます 放置してたのに こんなに花咲かせて・・・・・
すごい生命力ですね あやかりたいもの
ごめんねとありがとう 二つの言葉を重ねて・・・・・感謝

新雪が咲き始めました

この美しさ この気品
えも言われぬ美しさ ただ 唯 心奪われ 呆然と立ち尽くす
やはり お前は花の女王か と叫びたくなる 美しすぎる
暖かい風が少しでも吹きはじめると 
おそるおそる顔をだしていた蕾
春 爛漫の時が過ぎゆき 初夏の風が巡り 花 開くはず
が思いの外に 遠のく初夏の風 不順な気候もなんのその
今や 寒さに負けることもなく 少々の冷え込みにも耐え忍んで
見事に 悠然と咲き始める
おお香しい麗しの五月が来たらん
全てを喜びの時に変えゆく 五月の風に乗って 重い頭を揺るがせて
静かに静かに花開く
この美しさ この清純さ 気品の豊かさ 
ああ〜 心洗われるおももちがする
どこから生まれるのか その美しさ 気品は・・・・・
ほんの少しでいい その清らかさ 気高さをお裾分けして欲しいもの
そう思って見つめる我が心 汚れて汚れている
世のしがらみや やんごとなき情に駆られ抜き差しならぬ汚れた心
少しでも汚れがぬぐい去ることが出来るのならば・・・・・
この白い薔薇にあやかりたいもの
白い薔薇 私の名前は「新雪」 新しい雪 全てがまっさら
今は咲き始め もう少し時がすぐれば 雪が積もったように真っ白に
染まりゆく 喜びの時が満ち満ちてゆく 
心 満たされて 癒やしのひとときが訪れる

これから 我が家は 薔薇 ばら バラで満ち満ちてゆく
白のアイスバーグが咲き 赤 薄紫 イエロー ピンクとさまざまに
やがて 玄関のアーチが 赤いバラで 彩られることでしょう

今日はこどもの日 遠い昔に 鯉のぼりを立て 柏餅やちまきを子ら
と 味わった懐かしい日です 遙か彼方の夢のような時の話です
今のところ 鯉が泳ぐように元気で生活しているようで・・・・・
ほっと一息でしょうか
健康に日々を過ごしてくれればなにより・・・・・

ヒメウツギの花が

何時になっても風邪が消えず
もう永遠に離れないのではと
思えてくるしつこさ
ああ〜いやんなちゃう と
歌って笑えるといいのに
相も変わらず 予定通りに
ことが進まず 心の中は焦りが
渦巻いて・・・・・
夜 床に入り 目を閉じる前に
明日は何をと大まかな予定を
頭に置いて 夢の国へ・・・
そして朝 目覚めると 今日はどうして ああしてと一日の予定を
組み立てる それからおもむろに 起き上がり 水を一杯飲み
朝食を・・・・・ここまではなんの変化もなく おお元気になったと
喜ぶのに 駄目です ここから先が・・・・・進みません
薬が効いた 治ったと喜ぶのは束の間の出来事のよう・・・・・
相変わらず 心は曇ったまま すっきりしません
今年も「姫空木」が元気よく 沢山の花を咲かせています
小さな樹です オオデマリの根元で ちょこんと居座って毎年忘れず
可愛い花咲かせてくれます
清楚な花で 真っ白 爽やかで気持ちがいいですね
ウツギ うの花 四月に咲くからうの花 昨日もウツギの話でしたが
こちらはミニ 姫です
暑さ寒さの気候はともかく お天気が続いていますから庭仕事が・・
庭に降り立ち と思えど それが出来ず 庭に出て花殻 摘みをする
のも辛く 部屋の中から眺めるだけ
何もしないでいるとそれなりに せねばならぬ仕事が 山のように
押し寄せてきます あれもしないと これもしないと と・・・・
貧乏性に出来ています もっと大きな心でデ〜ンと構えればいいのに
静かにしていると いろんなものが見えてきて 余計にすることが
増えるのですね いっそ忙しくしていた方が 目に入らず それで
時は過ぎゆくのでしょう 荷も軽くなるのかも・・・・・・
あれもせねばと思いしも 忙しいから後で とそれでいいのかもね
さあ〜 あしたは 日曜日 礼拝にいけるのかな?
長く風邪を引かなかった 何年振り?と言うほど
風邪を引くと 言う状況を忘れているほど 私も人の子でした
人並みでした よかったこと

人混みで・・・・・

「夏は来ぬ」の唱歌
子どもの時 よく歌いました
〜うの花の匂う垣根に と
昔は境界線や垣根に この花木
をよく使われたとか
うの花 だけれど本名はウツギ
我が家のウツギは 斑入りだが
まだ小さく 花もほんのわずか
ウツギと言えば 一般的には白
けれど 薄いピンクの色をのせ
肩寄せ合って咲いています
可愛い姿でしょう
なんでも この花木は すごく硬く丈夫だそうで垣根や杵 木釘など
多目的に利用されている
放置すれば随分と大きくなるようですが 当方はそれでは困るので
ほどよい大きさになればと・・・まだほんの50cmほど・・・・・
でもある程度大きくなれば 全体に花が付けば美しいのではと期待し
ていますが・・・・

相変わらず 風邪引きさんで 思うように体が動かず ボンヤリと
暮らしています
けれど どうしても出かけねばならず 都心まで出かけましたが
酷い人混み 梅田近辺は 新しく商業ビルがオープンになったことも
あって 人の流れが 梅田界隈は大阪駅を中心として変わった様子
その性なのか 横断歩道を渡るのに大変な思いをしました
渡る寸前 赤に変わったので待ちました 一番前で 横断ほども広く
それでも山のような人だかりです
さあ〜信号が青に変わり渡り始めましたが 向こう側の舗道にたどり
着けません 三分の二を少し超えたあたりで すでに点滅信号
足が悪くのらりくらり歩いていたわけではありません
人の流れに沿って歩いていますのに 普段なら渡れますが 人が多す
ぎて 皆さん渡りきれません
ガードマンが大勢立ちならび スピーカーで 広がらないで横断歩道
を渡ってくださいと叫び続けています
でも ちょっと待てよ と首を傾げました
年老いた身ですが まだきちんと速歩で歩けます そんな私ですら
渡れないほどの人ひと 足の不自由な方 老いた身の方
どうするの?
周りの状況を考慮して 少し時間を長くすることは出来ないの
でしょうか
考えて欲しい お年寄りに 歩行のゆっくりの方に優しい街であって
欲しいとつくづく思いました
若い人のように早く歩けません 歩けと言っても無理なのです
私と一緒だった相棒は 一生懸命歩きました 舗道に足をのせた時は
すでに赤信号に代わっていました
年老いた身 気持ちも焦りますよね 一歩一歩 ゆっくりでないと
足が出ない方は どうするの? 
都市の発展 開発 美しく整備される いいことです
経済効果もあってよきことでしょう
でも ここまできた 老いた身があればこそよと言いたい
かっては その為に何らかの形で働いて 発展の一端をになってきた
もっと優しい配慮を そんな点にも目を向けて欲しいなあ〜
つくづく感じました 
横断歩道 さっさと渡る 解ります それは守ります
でもすぐ代わる信号 短い時間 車優先ではなく 人にも思いやりを
願いますが・・・・・

忘れることが・・・・・


今朝も冷え込みは厳しい
とうとう五月に
緑も花も麗しい皐月
天高く鯉のぼりが空を舞い
さわやかな風が吹きまとう
その五月 皐月 橘月
いったい何処に消えゆきしか
日本の上空は 寒気の雲が
舞い踊っているとか
まだコートを羽織って歩きたい
こんな気候の性なのか
こちらの気の緩みななのか
怠慢なのか
未だ風邪は去りゆきもせず
ついに病院へ駆け込む始末
熱は出ないが・・・・・・・
都忘れが咲き始めました
都忘れとは
名前が気にかかりますね
都とは? 忘れとは?
色々想像していると いろんな想いが浮かんできて なんだか物語が
広がってゆくようで 面白くなります
幾つもの筋書きが 見えてきます
いったいどうして「都忘れ」なのかと 調べてみますと 鎌倉幕府に
承久の乱で順徳天皇は佐渡に流され 20数年暮らすなかで この花
で慰められ 都恋しさを忘れることが出来たとか・・・・・
〜草でぼうぼうになった佐渡の庭に1本の紫色の野菊を見付け
紫と言えば京の都を代表する美しい色だが 私は全てを諦めている
花よ いつまでも私のそばで咲いておくれ 都のことを忘れることが
出来るやも お前のことを都忘れと呼ぶことにしよう〜との伝承
さぞかしいつらい年月だったことでしょうね その間花に慰めらると
は 花の力はすごいですよね
大体 都忘れはキク科ですが 秋に咲くのではなく 春に咲き 濃い
紫は普通ですが 我が家は 薄いうすい紫をほんのりと漂わせている
遠目に見たり 開き切ってしまうと白に見えます 特に陽の光の中で
目一杯に咲いた花は 薄紫よりも白に見えます
白に見えるけれど ほんのりと恥ずかしげに 頬染めるがごとき薄い
ピンクに近い紫が 可愛さを増しています
毎年 毎年 それこそ忘れもせずにいつの間にか咲き始めています
初めて株を植えた時よりは 多少増えているようです
キク科だけれど 菊とは違った味わいがあって いつも喜んでいます
今宵は 風邪薬をばっちりと飲んで 都忘れの物語でも 想像し
夢膨らませて 眠ることにしましょう
どんな夢が見られるのかな? 明日の朝の楽しみ・・・・・?

夕焼け空を・・・・・

 久しぶりに見る夕焼け
今 まさに地獄の底に落ちなんと
ハッと胸をすくわれる
優しい夕焼けを見た今 その横で展開される炎のたぎり
久しぶりに見る夕焼けは 美しいと感動したのも束の間のこと
鈍色に柔らかいオレンジが染まりゆく 
厚くなっていくねずみ色 その狭間の美しさ
あしたの未来を予告するかのように
オレンジ色に染まりゆく雲が棚引く 流れ行く
どこへ流れて行くのか あしたの空へか 
が くるりと回るその空で 山の端に落ち行く陽の輝き
我は今から地獄へと 声をあげて 落ちてゆく
なにが待っているのかその地の果てに 熱い炎だけがぎらついて
それはたぎる心か 怒りの心か 燃ゆる思いか
何をのせて 地の果てにのせて周りゆくのか
明日も 明後日も とこしえにたぎるのか
燃えつきることなく・・・・・
優しいオレンジは 次第にかき消されて 闇に包まれゆく
夜の帳が降りてくる
僅かな時のせめぎあい やがて来る闇に 夜の国に・・・・・
明日の未来の幸せを 平和を祈り またと・・・・

風邪未だ納まらず中 出かけた都会の雑踏へ
その帰り道 ふと出会った夕焼け

駅のプラットホームでの出会い 冷たい風が吹き抜けるホームで
ああ〜ダウンコートを着ている人が 羨ましいと思う程 冷たい風
が 天空は すざましい夕焼けで 熱く燃えている