大工道具館へ

立冬 寒くなります いよいよ冬です
冬の気配が山にも里にも感じられて来る頃
木々の葉が舞い落ち 冷たい風が吹き冬枯れが目立ち始める
風に吹かれた木の葉 風に押されて吹きだまりに肩寄せ合っている姿
が侘びしいような愛しいような気がしています
久し振りに散策の会の集まり
以前は毎月集まって 史跡やお祭りなどの民族的な行事を見に出かけ
て行ったり または 昔の街道を歩いたりたりと いろんなことを
学びながら 楽しんだのですが 皆さん 若い人もいますが なにせ
老体 集まりの間隔が間延びしてきました
今日の集まりは さて果てどこに行くのやらと思いながら参加
まずは神戸へ メリケンパークのオリエンタルホテルで昼食会
歓談の時を持ち お腹を満たして 新神戸駅の近くの博物館へ
「竹中大工道具館」へ
この道具館 日本では唯一の大工の博物館として1984年 神戸市
中山手に開館 大工道具を民族遺産として収集 保存し 研究や展示
を通じて後世に残すべく活動を続けてきたが 2014年秋 新たな
一歩を踏み出すべく新神戸駅近くに移転
日本庭園と共に 日本家屋の館 とてもいい雰囲気の中 日本人なら
ではの大工道具への美意識や心遣いが感じられるなか 幾多の道具の
種類の多さ そしてその道具の美しさ 利便性 古から考えて物作り
されてきたことなど手に取るように解り ある種驚きを持って 鑑賞
館内は 7つのコーナーに別れ 大工道具の魅力が 歴史への旅へ
道具と手仕事 世界を巡る などとする仕組みが紹介されている
思いもかけない道具達に巡り会い 古の匠と現代の匠との繋がり 大
工仕事にはあまり関係のない者ですが かなり面白いと感じました
そして 宮大工の業 一本の大木から削り取られる カンナ ノミ 
斧 鋸などの扱い 神社の屋根などの曲線に削られる美しさ
日本人ならではの美意識や心遣いが秘められて ものづくりの国に
生きる楽しさ すばらしさ など すごい すごい 
外国の方も多く見に来られている中 ああ〜この人は職人さんで筋の
通った方であろうと思われる人が 見に来られていました
その方たちの見る目が 私達の興味本位で見るのとはひと味も違って
見受けられました
ちょっと変わった展示の鑑賞会
大工道具展を見ようとは思いもしなかっただけに 楽しい時でした

立冬の夜 冷えてきました 今宵は月は満月
煌々と輝いています

上賀茂神社へ〜

つい二週間ほど前の小さな旅に続いて 今日も早朝からの小さな旅へ
「小さな旅〜京都へ史跡と文化財を訪ねて〜」
教会での集まり 読み聞かせの会で 京都へ行こうと言う話から
丁度 京都非公開文化財の特別公開が実施されている折 そこを訪ね
ることになり 総勢7人のゆっくりとしたぶらり旅をしてきました
塚口〜梅田〜烏丸〜四条〜北山〜上賀茂神社〜神社拝観〜西村家別邸
庭園〜同志社校内見学〜昼食〜清浄華院〜法然院〜・・・の予定で
1日でどれだけまわれるのか その時の仲間の体調などを考慮しての
スタート

まずは上賀茂神社へ 天気晴朗なりとは行かず薄曇り 時々秋の柔ら
かい陽がさす 暑くもなく寒くもなくころよい気候に恵まれて・・・
あたりは紅葉が始まり みどりとの調和が美しく 心洗われる思いが
する
神社は撮影禁止 拝観料を払い 神官の説明を聞く 丁寧な説明と
言って堅ぐるしいわけでもなく 楽しく聞く事ができて 納得
広い境内 なんでも23万坪あるそうで とてもとても回れませんし
立ち入り禁止の処も多くあるようで 国宝の展示物を見るのが精一杯
神を祀る本殿と常設の仮殿である権殿が東西に建ち並び 共に文久三
年(1863)造替で「流造」の典型として国宝に指定されている
現在 茅葺き屋根のふき替え その途中も見せてもらいました
本殿が茅葺き中 その時 神は隣の権殿へ引っ越しとか・・・・
その他の御殿は概ね寛永5年(1628)の造営が殆どで重要文化財
に指定され 平安時代の佇まいを残す処から世界文化遺産に登録され
ている 今から何年前でしょう 数えられないほど遥か昔の 何百年
も前のものがそのまま存在する すごいですね
茅葺きの吹き替えも 釘は一切使わず 竹で作られた釘でした
唯々 すごい 昔の人は偉かった と思わず テレビ番組のタイトル
ではないが 本当に実感しました
境内の中を回ればその場所 その場所で 必ずきちんとした説明があ
り 首には 拝観料払いましたと印を首にぶら下げて歩きます
国宝の社殿の屋根 その流れの美しさ 綺麗な曲線 昔の人はあの曲
線をいかにして・・・・見入り 魅せられました
森のなたの佇まい 厳かで だけどどこかふっと心をなごませる何か
がある そう思いつつ つぎなる場所へ・・・・・それはまた

11月 霜月の花アレンジ

霜月の花アレンジ いよいよ迫ってきたか と言う思いが・・・・
霜月の世とはかけ離れたゆったりとしたたおやかな 花材が・・が
果たしてその雰囲気をだすことが出来るのかと 面白く活けてみる
そう言われても 頭が堅い人間にとって 上手く発想出来ず 最も
花器の性にするわけではないが 面白くいつもと違う 杓子定規で
ない活け方は難しい 
小道具を使った若き人たちは 素晴らしい
と言って弘法も筆を選ばず ではないが 言い訳はいけませんね
悪戦苦闘の結果です
この程度のことしか出来ないのか もっと大胆にと思えどままならず
情けない気持ちで家路に・・・・・
それでも家に帰って玄関に飾れば それなりにいいもの・・・・
人のと比べることもなく 自分のだけを見る いけてるじゃん と
自画自賛して 納得させてます
少し木ものの冬桜を アレンジし直して見ました 場所的にもその方
がふさわしいと感じたので・・・・・
グループの中で 一番の年長者であるだけに レッスン終わった後の
ティータイムでの話は 随分と 年の差を感じます
もう10数年或いは20年ほどたつと 考えが変わるのよ 若い時は
そうあなた達と一緒だったのに いつのまにか 変わりゆくのよ
生活していくと必ず解る時が来るわよ と感じて だが 若い方達に
刺激をいただいての楽しい時 年齢を忘れて楽しめる時
年寄りだからではなく 同じように扱ってくださることも嬉しく
来月もまた頑張ろうと言う気分になります
そう美しい花と格闘はしますが 豊かな時間です 心充実して 力が
みなぎってきます 花のアレンジに対しては 落ち込んだり ああ〜
今日はいいぞと思ったりしますが とにかく楽しむことにしています
相変わらず 進歩がないなあ〜とお思いかもしれませんが これで
こちらはしっかりと楽しんでいますから
花を相手 癒されて よき気分転換な時です
至福の時を与えられて 感謝しています

私に名前は〜教えて〜!

冷たい朝 冬が近づいている そんな気がします
気がしますなんておかしいですね 事実 季節は冬に向かっているの
ですから でも 感覚的に冬近し です
一泊の東京行き 疲れました 体がボンヤリとしています
昔でしたらこんな事はないのに やはり年老いた 体力的にああ〜
と これまた実感しています
それでも いつまでもボンヤリしているわけにも行かず やるべきこ
とは こなしてゆかないと と体をただして外出
その外出先のとある道で 見つけた可愛い花
ブロック塀から 顔をいや 体も胸から上ぐらいが出ているその木の
先に可愛い花がちらちら咲いています
なんの花? と近づいて見ますが 上を見上げるだけが精一杯 手に
取ることも叶いません
なんの花でしょう 調べてみましたが よく解りません
今頃 花咲く木 葉っぱは 萩に似ています
でも 萩の花とは違います 
可憐でなんとも言えない風情を漂わせて 冷たい風に ゆったりと
揺れていました
週に一度は通る道 初めて気が付きました
前からあった木なのでしょうか それとも・・・・・
ブロック塀なので 内側を見ることはできません
鉢植えなのか地植えなのか それとも実際の背丈なのか 何かの台に
載せられているのか 定かではありません
花が咲き始めたから 鉢植えを他の場所から 外から見えるように
持ってこられたのかも・・・・・いつも門前にその季節季節の鉢物を
草花だったり 花木だったりして 楽しんでおられるので・・・・・
毎週 通る道なのに 行き帰りと日に二回も だけど住人におめにか
かったことがない
もし 玄関先にでも出ていらしたら ちょっと聞いてみたい
どなたか ご存知の方 教えてください お知らせいただければ嬉し
い事
世の中には この地上には 知らない植物が いっぱいありますね
勿論どこかのジャングルや 外国の森などに行けば そんなことは当
然でしょうけれど この身近なと土地でも 初めて見る そんな花が
まだまだあることでしょう

10日ほど前 幼き友が細いお月様と 夕闇 迫る空を眺めて つぶ
やいていましたが その月は太っちょになってきました
今頃 お月様見て 太ってき〜た まあ〜るくなってきたよ とブツ
ブツ感想を漏らしているのかな
今日は彼女の誕生日 満三歳 オメデトウ 健やかに育ちますように・

能を鑑賞

昨日の早朝から出かけた東京行き 先ほど帰ってきました
くたくたに疲れています
お昼前に渋谷に着き 息子家族たちと落ち合って まずは一緒に
昼食 一人や二人と違って人数が多いとどこもかしこも 満杯で
入れず 連休のせいなのか 日曜日のせいなのかわかりませんが
とにかく渋谷界隈は人ひと ではと 能舞台のあるホテル 東急
のセルリアンタワーホテルへ だがそこもどのレストランも予約
でアウトやっとホテルのロービーのガーデンカフェで・・・・・
そのことで歩き回り疲れ 能を観に行けば 親戚まわりがいっぱ
い 久し振り お元気 なんて挨拶の連続 
しかし 能は 見事でした
善し悪しはわかりませんが 衣装をつけての立ち居振るまい舞う
大変な重労働 衣装が重くて立っているだけでもふらつくそうで
勿論 一人では衣装を身につけることは出来ず おまけに面をつ
けて その面をつけることによって何も見えないそうです
舞台の端に来ると落ちやしないかと 見てる側がドキドキします
出し物は「富士山」 主役は義兄ですが 傍にいるのは 娘 親
子で舞台共演です いいですね
でも齢80歳をいくつか過ぎた義兄の努力 能に対する想い 熱
い思いが感じられ まさに拍手喝采  心から感動しました
毎年 今の時期に発表会があり 今年は珍しく旅行に行かなかった
ので 出かけましたがこれで2回目 以前から比べると 何も解ら
ない私ですらすごいと思いましたので 日頃の研鑽の賜物でしょう
ね 日々の積み重ねのすごさ 痛感しました
いつまでもお元気で 楽しんで欲しいと願っています
今年は 義姉も舞台に・・・・驚きました
いつのまにかお稽古を始められたようで 同じ舞台に夫婦でそして
子どもも まさに夫唱婦随 仲のよいことで・・・・・いいですね
能を観ると言うことは滅多にないこと 否 機会すらありません
いい時が与えられて まさに感謝でした
夕方までの時間 疲れ果てて息子の家に・・・・・
また話の続きは・・・・・いずれ

今日は ワン ワン ワンの日

朝からいやなお天気 滲みたっれたお天気というのでしょうか
ぐずぐずしていて 晴れるわけでもなく では雨が降るのかと言うと
そうでもなく 薄暗く なんとなく心も晴れませんね
今日から11月 霜月 霜降月 露隠月(つゆごもりづき)神帰月
(しんきづき) 雪待月 と呼ばれる月 今年もあとふた月
そろそろ冬の始まりに その言葉通りにの呼び方ですね 今月は神様
が帰ってくる月でもあるようで・・・・・この月の半ばも過ぎれば 
寒い地方では 初雪の便りが・・・・・・おお〜 さむ〜〜

今日は「犬の日」でもあり「紅茶の日」でもあります
一がみっつ並んで いい犬の日 ワン ワン ワン
愛犬 ルーカス イングリッシュ コッカスパニエル です
もう何歳になるのでしょうか 老年期に入っていると思います
一歳に満たない子犬で来ましたが なんでも囓るのには困っています
子ども時はしかたがないとして もう大人になったのに いろんなも
のを引きずり込んでは かみかみして こら〜っと 叱られています
叱られた時はおとなしく また〜やっているという声を聞いただけで
小屋に飛び込んで奥の方で 横剥いています
僕は知りませんという顔つきで・・・・・ちなみに男の子です
相棒のたっての願いで 家族になっています
ちなみに 我が家のわんちゃん 今夜は外泊です 明日の朝早くから
東京へ参りますのでホテルへ 我が家の犬は変わっていますから喜ん
で ホテルへ行きました
何日 家を空けても ホテルでおとなしくしているそうで10日振り
に帰ってきても 車から降りると さっさと我が家に入り すまし顔
久し振り と言う甘えもなく そ知らぬ顔です

今日のような日は 温かい紅茶を楽しんでゆっくり静かに過ごすのが
ベターなのでは さあ〜紅茶はどの葉っぱのお茶を楽しみましょうか
香りが高いもの?渋めの味が? ハロウインのクッキーの残りをいた
だきながら 木の葉の舞い落ちるのを眺めつつ 時の流れをあじわう
そんな時間もいいのでは・・・・・

明日は東京へ お昼前にはついていないと困りますので 朝早い列車
に乗ります 相棒の兄が 舞う能を観に行きます
お天気で暖かいといいのですが・・・・・
さあ〜これから 準備します