今宵は「ブルームーン」

暑い 一日が終わって 月が 煌々と輝いています
冴え渡る月 しかし 月の冷たさとは 程 遠く 熱気は冷めやらず
「ブルームーン」 とても爽やかなネーミングですが・・・・・
今宵は 「ブルームーン」の日
月は十六夜の満月です
「ブルームーン」のいわれは 幾つか定義があるが ひと月に二回
満月がやって来る その二度目の満月を「ブルームーン」と・・・・
気象用語ではないそうです
月に二回も満月が見られる 滅多にないことです 珍しいこと
今度は 三年後先らしいです
ブルームーンと言うからに青い月かと しかし 今宵の月は いつも
見る月に比べると 赤い月でした
おや 赤いじゃないの? と思わず独りごちたぐらい
気持ち悪い なんだか不気味と思わせるほどの赤い月でした
何が影響しているのでしょう 大気中の塵の影響もあるでしょうが
高度が低いと言うこともあるようです
月の出から 2時間ほど経った時 シャッターを切りましたから
今頃は 真上にのぼりつめているかも
それにしてもブルームーンとは どうして名付けられたのでしょうか
実際に 蒼い月が見られる現象はあるようです
大気中の塵の影響で 月が青く見える現象で 本当に青く「ブルー
ムーン」に見えた例があるそうです
1883年インドネシアのクラカタウ火山の噴火後 約2年間は日没
を縁に月を青に変えたと言われている
隕石の落下時に発生するガスや塵の影響で 青い月に見えることがる
まあ〜なにはともあれ ロマンチックの名付けですね
ひと月に二回も満月が見られてラッキーなのかも
月にまつわる気象とか 自然現象が取りざたされますが
不吉に思うのはやめて 良き方向に・・・
いいことがあるぐらいに思うべきだと・・・・・
本当に 良きことがあるのかも・・・・・
ブルーではありませんが 美しい月です 秋の月のようには 研ぎす
まされてはいませんが 夏の暑い夜 天空を見上げて 月を愛で
ロマンな気持ちに浸るのも悪くはないと思いますが・・・・・
今宵 眺める月 愛しい人も どこかで見ているかも
同じ月を 同じ時に 想いを馳せながら・・・・・
なんて時代は過ぎ去りましたが でも必ずしも恋人でなくとも
気にかかる人に想いを馳せる・・・・・良きことかな

天使のモービル

 雨が降りそうで 降らず
大雨警報がすぐ隣の町に出て このあたりも黒雲が 嬉しい
お湿りがある 歓びとは裏腹に 大粒の雨が 幾つかパラパラと
落ちただけ ひと〜つ ふた〜つと数えられる程 落ちただけ
気まぐれなのか 黒雲いずこに去り 警報も解除
少しは涼しくなると 期待したけれど
儚い夢に終わり 草花たちも あえぎ始めている
水遣りは しているけれど もっと天からの恵みを 欲している
朝から すでに疲れたと・・・・・頭をもたげている
5日ほど前に アンデルセン博物館で求めたモービルの話を・・・
その時 そう そう もう一ついやまだ二つは モービルがある
思いだしました
一つはすでに窓辺で 揺れていますが ひとつは 封も開けずに
そのまま 可愛そうにと 取り出しました
アンデルセンで求めたのではなく 北欧の商品を扱っているお店で
手にしました 博物館で求めなくとも モービルは デンマーク
しかもオーデンセに行けば いろんなお店で売っています
どこで求めたかはともかくデンマーク製です
白い紙に デザインされたものが切り抜かれていますが 陽のあた
る窓辺に置くと 日焼けして色が汚くなります
今は 室内で 扇風機や エアコンの風に揺らいでいます
揺らぐ姿を見るだけで涼しさを感じる だけど 少しも 温度は
下がっていません
目で感じるものを 脳で受けとめて脳が働いて涼しさを感じさせる
人間の脳 いや 動物もそうなんでしょうが 脳は 上手く出来て
いますね たいしたものです
記憶力と共に 神経を司る そして働く 良きにも悪しきにも働く
或る意味 恐ろしい脳みそですね 
哀しみや 苦しみ そしてそれらを感じて働き 人間の神経が左右
され 病気になったり 元気が倍増したり 喜んだりと・・・・
自分ではどうすることも出来ない程 翻弄されることもあって・・
ややこしいことは抜き 見た目に涼しさや 緩やかさを感じて
過ごせれば それでいいこと・・・・
余分なことは考えない それで 心 和むならそれでよし
幸せだし 豊かな時だと思います

たまねぎ

どこかで雨が降る 大雨警報が 我が県に出ましたのに 一向に
降る様子なく 仕方なく 水遣りを・・・・・
意外と夜に入って降るのかも ああ〜水やらねばよかったと
後悔するかも 
そう 後悔してもいいから一雨 欲しいです
埃も汗も何もかも水に流して・・・でも洪水になるほど降らないで
先日 玉葱が届きました
淡路島から 産地直送便で
早速いただきましたが 甘味もあって美味しいこと
つる付きなので 日陰に吊して 風通しがよければ 10月までは
持つそうです
でもそんなに長くまでもちません それまでにすべて お腹の中に
貯蔵されることでしょう
玉葱は大好き 毎日 食べることに心がけています
特に夕飯には必ずと言っていいほど使います
使う方法がない時は汁物に入れたり スライスしておかかだけで
いただいたり その時 その時で工夫をして 食べています
身体によい食材 欠かしたくはないと・・・
今日は お魚のあらを炊きました ですから野菜は 白菜 大根
茸 人参などを炊きます そして勿論 玉葱も 薄味で焚き 最後に
生姜の絞り汁を入れて 風味を出して・・・・・
これからお料理しますが すでに魚は炊きましたので 野菜は今から
でも お豆腐も食べるつもり
豆腐を入れて野菜を煮るか
それとも豆腐を 冷や奴でいただくか・・・おかかと生姜で・・・
思案中 料理しながら決めます
玉葱 軒先のバラが茂っている影に吊しています
その横で しのぶも 去年から ず〜っと います
しのぶには 朝の内の光が少し射すのみで 元気に頑張って 時折
吹く風に揺れています
瑞々しく 涼しさを感じて・・・・・

千日紅

昔から庭の片隅で見かけた花 千日紅
一時 園芸店でも どこかの花壇でもあまり見かけませんでしたが
最近は 園芸店でも花屋さんでもよく見かけるようになりました
寄せ植えに 花壇に 切り花に アレンジにといろいろ使われている
花にも 流行りすたりがあるのでしょうか
脚光を浴びる時 そうでないシーズン
人間の気まぐれで左右されては 可愛そうですね
この千日紅はピンク 他に白も紫もあるそうで 一般的にはピンクが
よく出回っているようです
百日咲き続ける百日紅よりも 長く咲くことに由来して千日紅
乾燥に強い花ですって 日照りの強い夏にもってこいですね
ドライフラワーにしても綺麗に色が残ります 以前 ドライにしてみ
たことがあります 美しい色合いのままドライになり かなり長く
美しさを保ったように記憶しています
花と言うけれど ピンクに染まった丸い部分を花と・・・・・
だけどこれは 苞 その苞を鑑賞しているというわけです
スパーに買い物に出かけ その片隅で見つけ 夕餉の買い物と一緒に
求めて来ました
早速 庭に植え込みましたが 一株は 鉢植えにして玄関先に置く
予定で まだそのままにしています
夕方 庭仕事をしました 少しは陽が翳って涼しいのでは と でも
暑く 限界を感じて またあしたに・・・・・・
やればできたのでしょうが 幾ら陽ざしがないと言えども 明けても
暮れても テレビのスイッチを入れると 熱中症に気をつけて・・・
何人救急車で運ばれた 死者は何人 なんて放送されているのを
耳にしていると 無理はやめよう 出来るけれど 今日はここまで
と思い ストップしてます
明日の仕事に・・・・
明るい気持ちよい花ですね

我が家の庭にカニが・・・・・

よ〜く見て下さい 写真の中心にカニがいます
我が家の訪問者です 否 訪問者ではなく 前から居住していたかも
こちらが気付かなかっただけで・・・・・
一匹だけでしょうか
小さなちいさな庭なのに いつのまにか いろんな生きものが 住み
ついているようです
虫類は当然です 思いも寄らぬ虫がいます 街中なのにムカデもいる
のに驚きです カエルもいます そしてカニ 近くに畑も田んぼも
ありませんのに どこから来たのでしょう
我が家で 飼育していたが 脱出なんてことはあり得ません
不思議ですね
お昼過ぎ 陽ざしが強く ああ〜今日は 暑いぞ〜と 思いながら
窓辺に近よると 庭で 何かが 動いている
なに? よく見るとなんとカニさん 急いでカメラを取りに・・・
すごい速歩で 日陰に入ろうとしています
ああ〜見えなくなる もう窓を開けている間はありません
やっと やっと 1枚 これ以上は草の影に隠れて・・・・
急いで庭に降り探しましたが どこかへ雲隠れ・・・・
水辺は 我が家の池と称している小さな水鉢の池でしょうか
餌はどうしているのでしょう?
でも 可愛いこと こんな生きものが 住んでいるのかと思うと
なんだかとても嬉しくなってきました
沢ガニでしょう いろんなものを食べるようです
多分 水鉢のまわりにでも住んでいるのでは・・・・・ 
どんな生活をしているのでしょう なんだか楽しく
お話しが 子どものためのお話が書けそうですね
イメージを膨らませて わくわくしてきます
また会えるといいのだけれど・・・・・・

夏かご

7月最後の日曜日 来週は8月ですって
快晴 暑いだろうなあ〜と覚悟を決めて 日曜日の礼拝に・・・・・
覚悟をしただけのことがあったのか それとも・・・・
思ったより暑くなく でもああ〜夏だ 本格的な夏が来た
そう思っただけ 午後 教会を後に家路へたどる道のり 風が吹き
巡り なんと爽やかな夏の日 と・・・・・
買い物などしていたので夕方近い帰宅でしたが 暑いと大騒ぎする
こともなく 気持ちの良い夏
どこかでは 気温が38.8度まで上昇 さぞかしつらい事でしょう
そのことを思うとなんと恵まれているのでしょう
エアコンをつけずとも 熱いお茶が飲めるなんて・・・・
昨日プライベートルームを片付けている時に すっかり忘れていた
夏用の籠が目につき そうだ これがあったんだ
夏に使わなくては いつ使うんだ と 保存袋から取り出して・・・
明日 礼拝に行く時 持っていこう 使おう
今日は美しい夏空のもと 夏気分で持ち歩きました
ファッションもリゾート的とは言わないにしろ それに近い洋服で
と思いましたが 礼拝に出かけるのだから 少し改まって それでも
気分をだすために 細めのパンツに 丈が短いのをはいて 靴は
サンダルに といきたかったのですが ちょっと足の都合で普通の靴
でも 気分は晴れやかに
後2〜3回 持って歩けば また 収納して来夏まで・・・・
使う期間が短いので 傷みません 長持ちしています
季節によって ファッションを 持ち物を 履き物を 変化させる
女性は楽しみが多くあって わくわくしますね
最近は男性も いろいろお洒落グッズが多く出回り シャツやバッグ
靴 などお洒落を楽しんでいる人が 多くみられます
うれしいですね
なにも時の流行を用いるとか 多くのものを持つ 買うと言うこと
ではなく 自分の持っているものの 許せる範囲内で楽しめば
生活する励みにもなるのでは と思ったりしています 
明日も暑いとか 台風は佐世保に上陸した様子
その影響があるのでしょうか
異常に暑くならないことだけを祈ります
気温の急激な変化は 身体に応えますから ほどほどにして下さいと
祈るのみ・・・・・それに対応する為に体調管理をして・・・・・

アンデルセンの白鳥

七月の日曜日も明日で終わり もう一週間も過ぎれば八月
月日の過ぎゆく速さに うんざり処か 慌てふためいています
もうこんなに時が過ぎ去ったの? どう思い起こしても信じられない
一体なにをしていたのか そう問いかけたくなるほど 時の流れは
勇ましい なにもそんなに慌てなくともいいのに・・・・・
見えもしない時間に向かって ブツブツ言いながら・・・・・
先日来から 寝室の徹底した掃除 衣類の整理 と予定は立て 今の
手仕事が完成したら とりかかろう と決めていましたが いつまで
たっても完成の運びにならず ああ〜 片付けなければと ため息
もうひと息と言うところまできましたので 思い切って片付けなどに
取り組みました が 日頃のサボりがたたって おおかた一日・・・
以前は これぐらいのことで疲れたなど愚痴は言わぬのに さすがに
疲れ果て 年には勝てません しみじみと老いを感じています
まあ〜それでも この歳で 動けて出来ただけでもましなのかな と
或る意味で幸せなのでしょう
今日は暑い日の様子 同じ県内でも日本海側は 36度を超えたとか
この近辺は 32度 夏としては当たり前の気温 それでも 風が
かなりきつく吹いていたので 風の通り道にあるリビングは 涼しく
助かりました
デンマークに旅をした時 オーデンセへ立ち寄りました
デンマークへ行けばオーデンセは外せない観光地
しかもアンデルセンの生地 そこのアンデルセン博物館を訪ねた時
求めたモービル 白鳥のモービル
夏の風に揺れています アンデルセンのお話をテーマにしたモービル
が沢山あります その中で この白鳥が目につき 一番 気に入り
記念に求めて来ました
アンデルセンの生家やその界隈を歩き 楽しみました
デンマークへは2回も旅をして 同様にオーデンセも勿論 そして
アンデルセン博物館へも 2005年と08年に行きました
が ちょうど2005年の時は アンデルセン生誕200年で 
いろいろな行事が組まれていました
アンデルセンは 子どもの時から大好きな作家
生誕日を暗記しているほど・・・ 今でも記憶にあります
多分間違いないと思いますが 1805年4月2日生誕
アンデルセンの全集を手許に置くほどの熱の入れようで・・・・
作品全部は 読み切っていないと思いますが かなり読みました
そのアンデルセンの白鳥が 風に揺れるのを眺めながら 子ども時代
デンマークなどを思い起こして 暑さを凌いでいます 

ジャンパーニュ ミカコの変化

5月30日

6月27日

7月24日

アジサイ・・・梅雨も上がって夏休みに入り 暑い日々 7月も後半
そのような時候なのに アジサイ? もう終わりでしょう
と言われそう でも我が家では まだまだ紫陽花を楽しんでいます
この紫陽花 13年 母の日にお嫁ちゃんからプレゼントされた
ジャンパーニュ ミカコ という名のアジサイ
いただいたときは 花がまるまると盛り上がって幾つも咲いており
花の重みで 植木鉢が倒れるほどでした
剪定が難しく また環境になれるのに大変だったようで それでも
元気に育って 今年も花が我が家では一番乗りに咲きだしました
でも 不思議でした いただいた時とは全然違う花が咲き始めて
驚きでした
ええっ〜 違う 鉢を間違えた? それとも記憶違い
鉢のラベルを見ると間違いではなく 写真の上から 約1ヶ月ごと
の経過です 
今日 現在ライムグリーンの色に変化しています
最初の時の色合いが 濃く強烈でしたので その印象が 深く残って
いるから余計に思うのでしょうか 
最初の時はこのように色変わりはしませんでした
長旅で 疲れて 体力がなく 早々に命を閉じたのでしょうか
アジサイ 梅雨の花 雨に似合う花と言われますが 随分長持ちして
もう2ヶ月も ちゃんとした姿でいるのですから 剪定のため 来年
の花のため 早く切る方が と言うことですが 切れません
しのびがたいこと
その時々によって 気分を変えて咲くのかな まさか・・・・?
でも最初の強烈さから少し 柔らいで こちらは嬉しい事 それに
こんなに長く楽しめるなんて 来期のことは 考えないで・・・・
従来のアジサイのように難しいことを 言わなくても 咲くのかも
と 心 広くして構えて 楽しみます
折角 懸命に咲いているのですも 無碍には出来ません
とにかく命長らえているそのことが 感謝です
どんなにこころ和んでいることか                                                                 

フォエバー インフィニティーが・・・・

昨日から降り続く雨
午後になってやっと上がりました
降っている間は湿気が多く 気温は低いのにむ〜っとして あまり
いい気分ではなかったのに 雨が止んだ途端 陽ざしはないけれど
涼しいこと 湿気も何処かに消えて・・・・・
今日は 大暑の日 最も暑い真夏の頃のこと
この頃になると 土用の鰻 花火 風鈴 しのぶ など風物詩が
目白押し だけど およそ考えられないほど涼しい
どうなっているのでしょう 梅雨は明けたはずなのに・・・
降り続いた雨に びっしょり濡れたバラの花
久し振りに庭に降りて 開きは始めた薔薇をみて おや おや
いつの間に蕾が・・・ついこの間まで 蕾のかけらも見えなかった
のに・・・・・
昨年 珍しい薔薇 ローズフォエバー インフィニティー を
7月の始め頃求め その美しさに惚れ惚れとして楽しみました
ピンクと白が咲いて 四季咲きで 春から秋まで年4回咲くと・・
けれど手入れが悪いのか 環境に合わないのか 期待はずれで
求めた時の花が終わった後は まさに鳴かず飛ばず 逆に葉が朽ちて
丸裸 哀しいけれど 完全に枯れたわけでもないので そのままに
この春 葉が芽吹きだし ああ〜生きていたのね と・・・・・
でもばらが咲く華やかな時が来ても みどりの葉が茂るだけ やはり
駄目なのか と・・・・・・それが 小さな蕾ですが 幾つつけて
そのひとつが花開き始めたようです
夏に入って最初の花が咲くとは・・・・でも 例えどんな花であろう
とも こちらは 拍手したい気持ちです
最初 求めた時のような状態に 復活はなるのでしょうか
雨に当てない方がいい 夏は涼しいところ 風通しのいいところ
なんて注意がありますが 最初でダウンしたので すっかり忘れて
放置 この雨にも先日の台風の時も放置 でも復活してきました
大事にしすぎるより 環境に慣らした方が いいのかも
自然に順応していくのかも 植物も賢いですから・・・・・
昨年の花爛漫の時の姿です 

2015/07/05 に記載

綺麗でしょう 心ひかれて求めた気持ちわかります?
バラ好きにはたまらない気持ちに・・・・・
このように 復活してくれることを祈りながら 育てていきます

須賀敦子の方へ

予報通り雨 静かに降り続けています 細かい細かい雨が・・・・・
昨日の小さな旅が応えたのか 睡眠は充分とったはずなのに 身体が
重くてど〜んとしてつらい 元気に出かけてきたはずなのに もう
老体である 歳であるをつくづく痛感
ひと晩では 疲れがとれないのでしょうか

読みかけであと少しで読了と言うところで 前に進むことが出来ず
(本の内容のためではなく 時間がなくて) やっと雨を眺めつつ
終えました
その読みかけの本とは
「須賀敦子の方へ」 松山巌著 新潮社 ’14・8・30出版
須賀敦子 もうすでに亡き人ですが 大好きな作家です
作家という言葉は当てはまらない気がします 文筆家と言うべきかな
初のエッセイ集 しかも初出版の「ミラノ 霧の風景」
本屋の店頭で出会い 須賀敦子という人物も何も知らず 手に取った
だけですぐ求め あなたこれ読みなさい と本が 呼びかけていたの
でしょう 
記憶の中にあるミラノの霧 イタリアで暮らした13年間の遠い日々
を追想 町 人 文学とのふれ合いを綴った 美しい文章
心ひかれ 一気に読んだのを記憶しています
それ以来 須賀敦子の虜に ファンになって 出版される本は目に
つく限り求め 読みあさり なんと14冊も・・
でも 今日 松田さんの書かれた「須賀敦子の方へ」を読んで 少な
からず 或る意味でのショックを受けています
この本は 須賀の足跡をたどりながら 書かれたエッセイの内容を
その当時の須賀の生活のあり方 考え方などを捉えて書かれています
ああ〜なんと読みが浅かったのかと反省 しかも生活までは見えない
けれど 信仰 政治 などに対する考え方 思い 苦悩 疑問などは
読みが浅いせいで読み取れていません
そこまで理解しながら読まなくてもいいのかもしれませんが でも
一体何を読んでいたのか と・・・・・・
改めて 読み直さないと・・・・・思っています
今 政治では大きな問題を抱えていますが 違憲問題 安全保障関連
法案を巡って・・・・安保条約が締結するとき 須賀は反対運動に
参加 しかも宗教と絡んで戦っていたとは ・・・・
意外なこともしりました
とにかく奥深い本 久し振りに どしりっと重みがある本でした
読み応えは充分 爽やかな気分です
書かれた松田さんの本は他に読んではいません が かなり難しい
漢字を使われ 言い回しも難しいところが 時々ありました
でも 心は満たされています